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結婚38周年記念お泊りディズニー ③ ディズニー・フォト編 [ディズニー]

s-『東京ディズニー・シー』ディズニー・フォト01.jpg

プロのカメラマンのよるディズニー・フォトを楽しみました。

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これまでカメラマンによる撮影はキャラクター・グリーティングがメインで、パーク内のフォト・スポットでの撮影は限られておりました。

CGと合成する新たな撮影が登場しましたのでチャレンジしてみました。

クリスマス・スポットではミッキーマークの雪が降り…

s-『東京ディズニー・シー』ディズニー・フォト03.jpg

夕方からはラプンツェルのランタンが夜空を飾ります…

s-『東京ディズニー・シー』ディズニー・フォト04.jpg

アトラクションやパレードなど体感した思い出と共に、ディズニーならではの思い出を画像で残す楽しみを再発見した一日でもありました。

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s-『東京ディズニー・シー』ディズニー・フォトCD05.jpg


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結婚38周年記念お泊りディズニー ② ディズニー・シー編 [ディズニー]

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お泊りディズニーで楽しむのは「東京ディズニー・シー」で、携帯の<eチケット>画面もありますが念のためプリントした紙チケットも持参します。

コロナによる規制が緩和されて入園者の増加が報道されており、9時開園ですが土曜日でもありホテルを早めに出発してパークには7時半に到着です。

が、着いてみてビックリ、すでに長蛇の列が出来上がっております…!!

先頭の方は何時から並んでいるのでしょうか? 天気は良いものの寒風が吹く冬の朝です。

s-『東京ディズニー・シー』開園前の長蛇の列.jpg

この人数のせいでしょうか、9時開園が8時15分に繰り上げられました。

それでも、セキュリティー・チェックを受けて私たちが入園できたのは9時半を回っておりました。

お目当てのアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に向かいますが、皆さん考えることは同じでここでも長蛇の列です。列の整理をするキャストは “ここから200分、3時間20分待ちになります!” と叫んでいます。並ぶしかありません…

s-『東京ディズニー・シー』ソアリン入口.jpg

昼12時半になりようやく入口です、STANDBY表示は “180分” になっていました。

s-『東京ディズニー・シー』ソアリン待ち時間.jpg

このアトラクションは20年近くも前ですが、オーランドの「ウオルト・ディズニー・ワールド」でニュー・アトラクションとして初体験しております。舞浜に出来てからは、初回はエントリーにはずれて乗れず、翌年スタンバイ・パスで日本版を体験、今回で3回目のフライトとなります。

s-『東京ディズニー・シー』ソアリン場内.jpg

アメリカ版はカリフォルニア上空をフライトしてマジックキングダム・パークに戻る映像でしたが、後発の日本版は世界各地を旅行するバージョンに変更されて、そのCG映像には目が眩むほどの美しい出来栄えとなっております。特にラストの東京の夜景にはウルウルしてしまうほどの現実味があります。長蛇の列になる人気が痛いほどわかります!

s-『東京ディズニー・シー』お昼のクリスマス・グリーティング ショウ.jpg

お昼の「ディズニー・クリスマス・グリーティング」はミッキーとサンタの後ろ姿が見えただけ…

ここ「ディズニーシー」でのお気に入りは「スモーク・ターキー・レッグ ¥800」でしたが、無くなってしまいました。代わりに登場したのが「テリヤキ・チキン・レッグ ¥600」で、やわらかくて美味しいのですが小ぶりで食べ応えはかなり減ってしまいました。

s-『東京ディズニー・シー』テリヤキチキンレッグ.jpg

レストランもポップコーンの屋台もすべて長蛇の列です。当然ながらトイレも…

見たかったハンガー・ステージでの「クリスマスタイム・ウイズ・ユー」もブロードウエイ・シアターの「ビッグバンドビート ~ア・スペシャルトリート~」も、エントリーにはずれて鑑賞出来ませんでした。応募数は相当な数だったのでしょうね。

立ちっぱなしだったので座って楽しめる「タートル・トーク」に行きました。ここでも待ち時間は45分…

s-『東京ディズニー・シー』タートル・トーク.jpg

唯一エントリーに当たったのが今話題となっているナイトタイム・エンターティメント・ショウ「ビリーヴ! ~シー・オブ・ドリームス~」です。

「ソアリン」の待ち時間を利用してエントリーに挑戦、鑑賞エリア内のM24番&M25番が当たりました。

s-『東京ディズニー・シー』ビリーヴ!エントリー画面.jpg

ラッキー!…、ですが開場から開演までここでも1時間半も待たねばなりません。

ハーバー(湖面)に面して座って鑑賞する場所(地面)です。

靴を脱ぎ持参したエコバッグをシートにして開演をまちます、周りも後ろもギッシリ、人、人、人、…

s-『東京ディズニー・シー』ビリーヴ!エリアカレンダー.jpg

s-『東京ディズニー・シー』ビリーヴ!鑑賞エリアマップ.jpg

制作費95億円をかけたと言われるほど舞浜では最大・最高のショウに出来上がっており、オーランドの「エプコット」で観た大掛かりなショウが思い出されて大興奮してしまいました。

レーザー光線と花火が盛大に夜空を飾り、湖面に建つ「ホテルミラコスタ」の壁面にはプロジェクションマッピングによる映像が写し出されて、お馴染みのディズニーキャラクターとディズニーミュージックで壮大なストーリーが展開されます。ディズニーシーでこれほど興奮したのは初めてではないでしょうか。

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朝7時半から14時間ものディズニーシー滞在はその多くが、ほとんどが待ち時間でした。それでも38回目の結婚記念日の思い出となる興奮もありました…

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『ディカペラ 2022』東急シアターオーブ [ディズニー]

s-『ディカペラ2022』東急シアターオーブ・チラシ01.jpg

2019年の初来日公演の評判を耳にして、当時は販売された3枚のCDでその演奏を楽しんでいました。

コロナのパンデミックを経て待望の再来日が実現、待ちに待ったLIVEを存分に味わってきました。(8月6日、渋谷ヒカリエ11階・東急シアターオーブ)

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s-『ディカペラ2022』東急シアターオーブ・タイムテーブル.jpg

照明が落とされたステージで、デビューCDと同様に「Tune UP」でオープニング。6人が順にライトアップされる中チューニング・ヴォイスでハモりながら登場、場内に響き渡るその美声に冒頭から圧倒!

s-『ディカペラ2022』東急シアターオーブ・演奏リスト.jpg

セットアップされた演奏リストは全31曲ですが、「レット・イット・ゴー/雪だるまつくろう」や「パート・オブ・ユア・ワールド/ホール・ニュー・ワールド」など、複数曲を一曲にまとめ上げたアレンジもありますので、「ディズニーの曲」としてはトータルで何曲になるのやら?

アカペラとしての完璧なほどの歌声に、見事なほどに調和されたアレンジ、加えて全てのナンバーに6人それぞれのパフォーマンスが施されており、その楽しさ、面白さに時間が経つのが本当に忘れてしまいました。

ステージ後方の巨大な3面モニターに映し出される映像も迫力があり、大喜びをしてしまいます。

アニメの名シーンにはあらためて感動を誘われて、「蒸気船ウイリー」や「三匹の子ぶた」ではサウンド・トラックそのものをアカペラ・ヴォイスで表現するアイデアとテクニックに舌を巻かれました。

特に「三匹の子ぶた」のナンバー「狼なんかこわくない」は、8分間の完全なるアニメが紹介されて、テーマソングのみならず、足音や風の音、ドアのノック音や家が倒壊する音などなど、さまざまな効果音までもがアカペラ・ヴォイスで表現され、なおかつメンバーそれぞれが映像に合わせたパフォーマンスまで演じております。

映像は背面なので私たち客席からは見えますが、メンバーには見えません。それなのに、それなのに、見事なほど映像と完全にシンクロしているのです!

どれ程までのトレーニングを積んでいるのでしょうか? 100%の出来栄えには脱帽するしかありません。

s-『ディカペラ2022』東急シアターオーブ・チラシ02.jpg

「生」の醍醐味を久々に味わいました。

人間の持つ力に、音楽の力に、ディズニーの力に、たった2時間余りですが最高の時間が過ごせました。ありがとうございます!

次回の来日公演が待ちどおしいです…!!

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『東京ディズニーランド』ようやく“美女と野獣”&“ベイマックス”を体験 [ディズニー]

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梅雨空で肌寒い6月14日、お泊りディズニーを楽しんできました。半年おきにランドとシーを交代で遊びに行っております。

朝8時に舞浜駅前のウエルカム・センターでホテルのチェックインを済ませて、ランドへのゲートの到着したのは8時10分過ぎ、

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すでに開園を待つ人々で長蛇の列ができており、開場の9時を待ちます。

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長蛇の列のせいでしょうか、8時40分には入場がスタートしました。

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皆さんの思いは同じで、長蛇の列のまま“美女と野獣 魔法のものがたり”のアトラクションに向かいます。

すでにスタンバイ時間は「75分」、朝一番でこの時間です!

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皆さんお行儀よく列に並びます、パレードの待ち時間も同じで感心をしてしまいます。

私たちもそのひとりでのんびり焦らずに並びます。ただ、行列のできる飲食店は苦手ですが…。

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これまで2回ほど入場するためのエントリーに挑戦はしましたが、共にはずれて今回が初めての入場です。

人気のほどが実感できました。アニメの“美女と野獣”の世界が目の前で繰り広がるのです。

久々にディズニー・アニメが存分に堪能できるアトラクションです。見事です!…

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続いて楽しんだのが“ベイマックスのハッピーライド”です。

“美女と野獣”と同時に新公開されたアトラクションで、こちらも人気のため45分待ち状態でした。

若い人たちが元気いっぱいに歌い、踊り、全身で楽しんでおります。

昭和の歌謡曲の時代にペンライトをぎこちなく振っていた我々シニア世代とは大違いです。

ベイマックスが操縦するライドの動きは予測不能で、振り回されながら声を上げるほど楽しみました。

こんなワァワァ、キャァキャァ感は久しぶりです、もう何年も味わっていません。ベイマックスに感謝です!

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このふたつのアトラクションには二日酔いでは乗らない方が賢明だと思います。

“美女と野獣”のお皿状のライドは、暴風雨に遭遇した客船が激しく揺れ廻るような動きがあります。

でも、それはそれで楽しいです! 我々シニアでも楽しめます、念のため…

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今回エントリーで入場できたのがフォレストシアターで上演される“ミッキーのマジカル・ミュージック・ワールド”です。

昨年に続き2度目の鑑賞となります。

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座席は昨年同様に2階席ですが、前から2列目の中央寄りでとても見やすい席でした。

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お昼のパレードや好みのアトラクションを楽しんで、早めにホテルに切り上げました。

夕方から小雨模様で風が冷たく寒くなってきたこともあります。

宿泊はいつもの“シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテル”です。

快適ホテル・ステイは次回に…

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『結婚記念日:お泊りディズニー』その2・パーク編 [ディズニー]

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記念日を楽しむパークは『ディズニーシー』を選択しました。

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開園は予定より15分早めて8時45分、入園すると皆さん一斉にスマホでアトラクションのエントリーやスタンバイパスを取得するのに頑張っています。考えることは皆同じです!(写真左側が入園ゲート)

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9時10分過ぎ頃に「ソアリン」のスタンバイパスをGET! この時間でもお昼の時間帯ですが、とれただけラッキー!です。

s-『東京ディズニーシー』ソアリン・スタンバイパス.jpg

続いて「ブロードウエイ・シアター」のエントリー抽選も当たり!

s-『東京ディズニーシー』ビッグ・バンド・ブラス・エントリーパス.jpg

コロナの感染防止対策で主要アトラクションで実施されている “エントリー” は、なかなか当たらず幾度となく残念な思いをしております。

緊急事態宣言が解除されてからは “スタンバイ・パス” 方式も導入されて幾分か楽になりました。ただ、早いもん勝ちなので入園と同時にアクセスしないといけません。スマホを持っていない方は各アトラクションのキャストに相談・依頼をするシステムですが、時間がかかり不利でしょうね。

巨大なスクリーンで空中飛行感覚が味わえる「ソアリン」の搭乗で思い出すのは、もう60年も前に10歳で見た京橋・テアトル東京のシネラマ方式のスクリーンで、その巨大さに小さな子供は驚愕したほどです。アトラクションとしては、92年にフロリダのユニバーサル・スタジオ・オーランドの「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」の視野一杯のスクリーンに大喜びをして、滞在中にさらにもう一度搭乗しに行ったほどでした。

最初に「ソアリン」を味わったのは03年の “ウオルト・ディズニー・ワールド” ですが、それから約20年が経ち “ディズニーシー” の映像は見違えるほど格段に向上しております。CGのきめの細かさと輝度に、アナログ人間のオヤジには言葉がありません! 特に東京の夜景には驚かされます。

「ブロードウエイ・シアター」の “ビッグ・バンド・ビート” は良く出来ているものの半分ガッカリしました。タイトルにある<ビッグ・バンド>そのものが登場しないのです。コロナ禍での生演奏を避けるためなのでしょう。バンド演奏は無くてすべて録音された音源を使用しているようです。4本指のミッキーがピアノ演奏を披露するなど、パフォーマンスと音が素晴らしいほどシンクロしていることには拍手喝さいです。と、するとタップダンスやドラムもあらかじめ録音された音源なのでしょうか?

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念願の「スモーク・ターキーレッグ」をいただきました。いつも食べようと思いながらつい忘れてしまうスナックです。¥800の価値と意外なほどの量が味わえます、次回も是非いただきまぁ~す!

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「ディズニーシー」がオープンしてもう20年、早いもんですね~。

ディズニー大好きなので、ランドもシーもオープン当時から楽しんでおります。ランドに “美女と野獣 エリア” がオープンして、今度はシーに “ファンタジー・スプリングス エリア” が23年に新オープンするそうです。宿泊したホテルのお部屋から撮影した工事中の写真です。

手前下を横切るのはディズニー・リゾート・ラインで、その向こう左側のピンクと黄色で緑の屋根は直営の新 “トイ・ストーリー・マニア・ホテル” でかなりの部屋数が確認できます。左上の黒っぽい何層もが重ねられた建物は “アナと雪の女王” のエルサのお城で、写真中央オレンジ色のクレーン車の左に建つのは “ラプンツェルの塔” 、らしいです。この新エリアにはもうひとつ “ピーターパン” の海賊船が建設中らしいのですが確認できませんでした。(右下の緑の建物は建築工事関係のプレハブです)

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ここ数年懇意としている宿泊ホテルのスタッフのコロナ禍の心配もあり、7月の七夕の時期と12月の結婚記念日と、年2回の宿泊をとおしてこの工事現場をみております。2、3年前は完全に更地でしたが、昨年はコロナで一時期工事が中断されたもののその後のスピードは早くて、半年おきですが毎回目を見張ってしまいます。オープンまであと一年そこそこ、元気で新エリアを楽しみたいものです!…

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『結婚記念日:お泊りディズニー』その1・宿泊ホテル編 [ディズニー]

37回目の結婚記念日を迎えることができました。

1984年12月1日に結婚式を挙げて以来、30回目の記念日から『お泊りディズニー』を企画して夫婦ふたりでささやかなお祝いをしております。

30回目の記念日で知り合ったホテル・スタッフの仕事ぶりに感動して毎年の恒例行事となり続いております。

宿泊は「Sheraton Grande Tokyo Bay Hotel」です。

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毎年お部屋には手書きのメッセージカードと共に記念品が用意されており、その心遣いだけで大喜びしてしまいます。

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毎年、クラブ・ラウンジのカクテル・タイムに合わせてふたりで乾杯をしております。

ラウンジには結婚記念日を伝えていませんが、フロントが気を使ってくれたようでお祝いのフルーツ・プレートが提供されてビックリ!! ありがとうございました。

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s-『37回目の結婚記念日』シェラトンホテル・スイーツ.jpg

今年七夕の時期にはシェラトン・ワイキキ・ホテルとコラボしてハワイ・フェアが開催されましたが、今回はコリアン・エアとの韓国フェアが開催されて、韓国の歴史から風俗、食事までもが楽しめる企画となっていました。

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それにしても、いつになったら海外旅行が楽しめるのでしょうか?

来年こそはハワイに行くぞっ!、と考えていたら新しいウイルス株が世界中に蔓延して来年もダメかも…?

海外は無理でも今回は「ディズニーシー」を楽しんできましたので、それは次回に…

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『お泊りディズニー』で七夕を楽しむ?・パーク編 [ディズニー]

シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテルでお泊りをして、翌日に『東京ディズニーランド』を楽しんできました。(7月7日)

パスポート・チケットはいつもPCで予約をしており、念のため紙のチケットもプリントして、

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パーク内ではスマホの「ディズニーリゾート・アプリ」を活用しています。

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この日のパークは10:00~19:00のオープンで、まずは10:45からの「ミッキー&フレンズのクラブマウスビート」パレードを見学。

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s-『東京ディズニーランド』ミッキーのクラブマウスビート02.jpg

エントリーが必要なアトラクションにアタックしますが、「美女と野獣“魔法のものがたり”」も「ベイマックスのハッピーライド」もアウト!

「美女と野獣」は相変わらず混雑をしているようです。エントランスの人ごみは完全に“密”状態でした。

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「美女と野獣」の隣奥のフォレストシアターで上演される「ミッキーのマジカル・ミュージック・ワールド」のエントリーはOKとなり、いざ劇場へ。

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劇場なのでウエイティング・スペースには上演予定(?)のポスターが掲示されております。中でも目に留まったのがこれです。『Pigmarion』、元々の「ピグマリオン」はミュージカル「マイ・フェア・レディ」の原作となったバーナード・ショウの戯曲ですが、ここではプーさんのおともだちでブタのピグレットが主役の花売り娘役で、ヒギンズ教授役はフクロウのオウルが演じるようです。ピグレットのピグマリオン、よく考えましたね…!

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エントリーしてとれたのは2階席で場内はこんな感じです。(写真撮影はここまで)

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昨年、新しい味のポップコーン3種が発売されて(トゥモローランドの「ビッグポップ」)予約制での入店となりましたが、この日はガラガラで予約なしで入店・購入できて新しい味を楽しみました。

s-『東京ディズニーランド』ビッグポップ・新味ポップコーン.jpg

トゥーンタウンの「ミニーのスタイルスタジオ」もエントリーが必要ですがOKとなりました。

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スタジオ内を巡回してミニーちゃんとのフォトスナップを一枚撮るだけのもので“えっ、これだけ?…”と、実にあっけなくて物足りなさが残りました。ミニーちゃんファンにとっては最高なのでしょうね。

エントリーの必要がない通常のアトラクションは、5分、8分、10分待ちなどでスムーズに入場できます。

ファストパスを確保する長蛇の列に並んだり、60分、90分、120分待ちなどが懐かしく感じられるほどです。それがまたディズニーパークの醍醐味でもあったことでしょう。そんな日が早く帰ってくることを期待しています、もちろんマスクなしで…!

s-『東京ディズニーランド』くまのプーさん・8分待ち.jpg

二日間に渡り「七夕」のたの字も感じることはありませんでしたが、コロナ禍のこの時代でディズニーパークを楽しめただけで大満足です。

ホテルにもパークにも、スタッフの皆様にも、徹底した感染防止対策に感謝しかありません。笑顔で次回も訪問できることを願うばかりです…!

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『お泊りディズニー』で七夕を楽しむ?・ホテル編 [ディズニー]

7月7日の七夕を「東京ディズニーランド」で楽しもうと「日帰りディズニー」を企画しました。

お馴染みのホテルを検索すると、クラブ・レベルの2ベッドルームが税込み¥24,395で宿泊できる事が判明。

早速予約を入れて、さらに額面¥10,000のホテル・バウチャーが¥8,000で発売中だったので2枚購入。

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バウチャー利用で宿泊費は¥20,395でひとり約1万円となり、「日帰りディズニー」が急遽「お泊りディズニー」に変更となってしまいました。

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クラブ・ルームなので専用ラウンジが利用出来て、夕刻のカクテル・タイムも、朝食も、利用できます。

それらを含めてひとり約1万円です! ラッキー!…

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お部屋はクラブ・フロア12階の81号室です。

お部屋には手書きのメッセージ・カードが用意されており、小さな心遣いに大喜びです。

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聞くところによると12階のクラブ・フロアはリニューアル中で、すでに廊下やエレベーターホールは濃い茶色でシックなたたずまいに変身しておりました。

宿泊した81号室はモデル・ルームとして改装、今後の意見を取り入れながら最終的に細部の改装を決めるそうで、いち早く新スタイル・ルームを体験出来て、またまたラッキー!…です。

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ホテルではハワイの同系列のシェラトン・ワイキキ・ホテルとハワイアン航空とのコラボで、「ハワイアン・フェア」を実施中でした。

シェラトン・ワイキキ・ホテルは以前かなりの期間常宿として利用した懐かしさがあり、ここ2年ばかりはハワイに行けないうっぷんも溜まっており、それらを含めてハワイの良き思い出がよみがえりました。

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「シェラトン・クラブ・ラウンジ」で乾杯!

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ここのホテルにはマスコットのキャラクターがおります。ペンギンとシェラトンをかけて『ペントン』です。

これまでに様々なペントンが登場しており、レストランには食べられるペントン型のチョコレートもあります。

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今回初めてアロハシャツにウクレレを手にするハワイアン・ペントンが登場しました。

s-シェラトンホテル・ハワイアンスタイルのペントンと….jpg

「七夕」を楽しみに行ったのですが「ハワイ」を楽しんでしまいました。

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「MAHALO」ハワイ語で「ありがとう」。(写真はシェラトン・ワイキキ・ホテルのインフィニティ・プール)

楽しい思い出をたくさん創っていただき、さらにリーズナブルで、こちらからもMAHALO!です…

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『東京ディズニーシー』36回目の結婚記念日 [ディズニー]

コロナ禍ですが恒例の結婚記念日お泊りディズニーを楽しんできました。ランドとシーを交代に訪れて今回は“ディズニーシー”の番です。

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ディズニー・リゾートが再開されて、7月13日に“ディズニーランド”を訪れたときと比べると入園者は格段に多くなっております。たくさんの方々が楽しんでいる姿にホッとしますが、コロナの感染拡大には十二分に注意が必要です。

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このマークが無くなる日を待ち望んでおります。

大好きな“ビッグ・バンド・ビートのブロードウエイ・シアター”や“アリエルのマーメイド・ラグーン・シアター”などステージ・ショウは今回休止となっております。残念でたまりませんが、それはそれで他を楽しめば良いのですから…。

“タワー・オブ・テラー”のウエイティングではキャストと呼ばれる係のお姉さんから話しかけられて、“タワー~”は出来て10年、“シー”は来年で15周年を迎えることを聴き、さらに本場アメリカの“タワー~”の違いについて話が盛り上がってしまいました。なんとお互いにフロリダ・オーランドで「大絶叫!」を体験していたのです…。舞浜に通い始めて30年以上になりますが、キャストのお姉さんとこんなに長くお話したのは初めてです。お姉さんも、年寄りふたりがオーランドではしゃいでいたとは驚いたことでしょうね。

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オーランドがらみでもうひとつ、“ソアリン:ファンタスティック・フライト”です。

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カリフォルニアのディズニー・ランド・パークで登場して大評判となり、すぐさまオーランドのディズニー・ワールドにも登場、10数年を経てようやく舞浜にも登場した人気アトラクションです。オーランドで「New Open!」で乗った時はカリフォルニアのディズニー・パークから飛び立ち、雲を抜けるとジェット戦闘機と出会い慌てて急降下をしてオレンジの香りが漂う農園上空などを飛行して、花火が打ち上がる夜のディズニー・パークに戻ってくる内容でした。舞浜版はバージョン・アップされて行動範囲が世界に広がっております!家族揃って楽しめる正にディズニーらしいアトラクションです。

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パークで楽しんだあとは、宿泊のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで乾杯!

s-『シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル』結婚記念日乾杯!.jpg

36回目の結婚記念日は“Happy Holidays!”でした…s-『シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル』ハピー・ホリディ!.jpg

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『ディズニー・クリスマス・ストーリーズ・パレード』東京ディズニーランド [ディズニー]

90年代から夫婦でお泊りディズニーを楽しんでいます。宿泊は最初からシェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテルです。当初は2パークをそれぞれ一日づつ、精力的に廻っていましたが年齢と共にきつくなり、今ではいち日目をパークで遊び、二日目はパークに隣接するイクスピアリで食事をしたり買い物を楽しんだりして早めに帰宅のパターンとなっています。

年に一度の恒例となっていますが2014年に結婚30周年を記念して、初めて記念日宿泊をしました。シェラトンホテルのポイントを利用しての無料宿泊だったのですが、それにも関わらずにホテル・スタッフの素晴らしいおもてなしの接客にビックリして、以来我が家のお泊りディズニーは結婚記念日行事と定着してしまいました。今年は35周年となり、記念日宿泊は連続6年目となりました。

12月2日朝、ディズニー・ウエルカムセンターでチェックインを済ませてディズニーランド・パークに向かいますがあいにくの曇天です。

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毎年の事ながらこの時期は、“クリスマス・セレブレーション”で多くのお客様の熱気に包まれております。パークでは、その季節、その時期にしかないパレードが楽します。

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今回は“ディズニー・クリスマス・ストーリーズ”、午前10時25分スタートでしたが、思いもかけずにあいにくの雨…、パレードがスタートする頃にはドシャ降りになってしまいました。

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本来のパレードは中止となり、その代りにミッキーとお友達たちが挨拶に周ってくれるとのアナウンスがあり、雨の中傘をさしての観覧となりました。しかも、寒い!…。

雨の日用の特別バージョンが存在することは知っていましたが、体験するのはディズニー歴30年を超す私たち夫婦も初めてです! どしゃ降りの雨の中で、これも面白い経験となりました。

本来のパレードではないと言いながら、時間は短くても立派なパレードでした。見学しながらひとつ面白いことに気がつきました。キャラクターが着用しているレイン・ポンチョ(雨がっぱ)です。

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キャラクターの体格に合わせて、当然でしょうが全てオーダーメイドなのです。

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トイストーリーのジェシーでは、被っているカウボーイ(カウガール?)・ハットが綺麗に守られております。

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市販のポンチョと違って、からだと頭部が完全に別誂えとなっています。

ミッキーの顔は良く見えるようになっておりますが、トレードマークのまん丸な耳はスッポリと収められて雨から守られています。

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プリンセスのドレスもパラシュート状の大きなポンチョで守られています。着付けが大変でしょうね。

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ベルと共に立つ野獣を見ると、頭には何も被っておりません。まさか着け忘れたわけではないでしょうが、どしゃ降りの雨が浸みこんで相当重たくなっているはずです。乾かすのが大変そう…!

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同じプリンセスでもアナとエルサは完全防備です。顔だけしっかり出してボタンで前止めしています。さらには胸まで長いスカートで二重に雨から守っています。雪には強くても雨には弱いんでしょうね。

同じことがオラフにも言えます。

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袖付きのポンチョのようです。しかも頭上の小枝がしっかり飛び出ております。雨の中ご苦労さまです!

初めて見た雨の日用の時別バージョン・パレード、見たくても普段は見られません。記念日宿泊と共に良い思い出となりました。雨の日でも楽しめるディズニー・パーク、これもディズニー・マジックなのでしょうか? ディズニー大好きです…!!!


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