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映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』TOHOシネマズ日比谷 [お気に入りの映画]

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映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』を観てきました。(8月11日)

映画館は東京ミッドタウン日比谷の4階、TOHOシネマズ日比谷です。

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夏休み中の祭日(山の日)で、混みあうことを考えて朝8時半の回に挑戦しました。

s-映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』TOHOシネマズ日比谷・タイムテーブル01.jpg

開館時間の8時に入館しても購入できたのは前から4列目で“夏休み”の混雑を実感です。

しかも今年はコロナに対する行動制限がありませんからなおさらですね…。

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s-映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』TOHOシネマズ日比谷・スクリーン1.jpg

ここスクリーン1はプレミアム・シアターを名乗るだけあってスクリーンも音響も、その迫力には驚かされます。

前から4列目の中央席で映像の世界に入り浸りになります。

“映画”は“映画館”で楽しむもの、子供の頃からこの信条は今でも変わりません。

s-映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』TOHOシネマズ日比谷・チラシ02.jpg

映画技術のこれほどまでの進歩には、我々アナログ世代にとっては想像すら出来ませんでした。

ただし、そのスピード感に驚かされながらも同時に体感できる喜びを味わっています。

登場する恐竜の種類の多さとリアルさは一作目の「ジュラシック・パーク」とは比べ物にならない程で、まさにどぎもを抜かれる感じです。

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スピルバーグのファンでもあり、このシリーズは劇場公開された全作品を観ております。

個人的な意見として、初作の「ジュラシック・パーク」と再建再開された「ジュラシック・ワールド」、そして結末となる今回の「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」の3本で充分ではないでしょうか。

恐竜の島に少年が不時着したり、恐竜が都会に連れて行かされたり、火山の爆発で恐竜が死滅しそうになったり、ストーリーも良く練られて映画としても良く出来ておりますが、そもそも “テーマパーク” として始まっているので、途中のスピンオフ・ドラマは不要と思えます。

それなので初作の「パーク」に登場する生物学者や数学者など各分野の “博士” たちが今回久々に勢揃いして大活躍、面白さが倍増となり懐かしさで感動すらしてしまいました。

人類と恐竜との共存は可能なのか? 壮大なるテーマを、壮大なスケールで描く…、さすがハリウッド!!、たっぷり時間と費用がかかっていることがスクリーンから伝わります。

映画ってなんて面白いんだろう、これだからやめられません…!

s-映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』TOHOシネマズ日比谷・タイムテーブル02.jpg

終映後、午後の上映予定を見ると残席僅かの黄色の表示が多くなっております。夏休みでもありますが、映画館での観客が増えていれば嬉しい限りです。

屋外では、恐竜ならぬ「ゴジラ」が夏空に吠えていました!

s-映画『ジュラシックワールド 新たなる支配者』東宝日比谷地区.jpg

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