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映画『アバター』TOHOシネマズ日比谷IMAXレーザー3D [お気に入りの映画]

今年最後の映画を観てきました。(12月25日・日曜日)

選んだのは『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』です。

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クリスマスの日曜日で学校は冬休み、一般世間では給料やボーナスも支給された後なので映画館も大混雑しております。

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どうせ見るなら制作意図がはっきり伝わる「IMAX レーザー 3D版」にしました。

TOHOシネマズ日比谷ではこの作品のためにIMAXのレーザー上映機材が導入されたばかりです。

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さらにこの作品は通常の映画撮影のコマ数を超えるハイ・フレーム・レート(HFR)で撮影されて、驚くほどの鮮やかな映像が楽しめます。

ただし、通常のシニア料金1200円に加えて、IMAXレーザー料金600円、3D料金400円(専用メガネ料金込)、ハイ・フレーム・レート料金100円が加算されて、ひとり2300円もの料金になりました。s-映画『アバター2』TOHOシネマズ日比谷IMAXレーザー3D・チケット.jpg

売店も長蛇の列で、上映時間に間に合わずに列から離脱する人があちこちに見られるほどでした。

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通路も『アバター』一色で観る前から興奮度MAXです。

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前作が公開されたのが2009年、その映像に度肝が抜かれるほど興奮しましたが、今回はそれをはるかに超えております。3時間を超える長尺ですが退屈するどころか次の展開が待ちきれない程ワクワク、ドキドキ感に見舞われます

ハイ・フレーム・レートで撮影されてIMAXレーザーの3D上映…、言葉では表現ができないくらいの映像美です。

加えて前後左右に上からも降り注ぎ体中を包み込むクリアすぎる音響…。

「映画は映画館で見る物…」、子供の時からの信念ですが、あらためて間違っていないことが確認できました。

通常のシニア料金2本分に相当する料金でしたが、それだけの価値は充分にあります。追加料金があれば喜んでお支払いするほどの充実感があります。

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ジェームズ・キャメロン監督には5部作の構想があるそうで、次回作が今から楽しみで楽しみでたまりません。

「スターウォーズ」みたいに完結までにはかなりの年月がかかるのでしょうか? 私が生きている間に残り3作品を実体験したいものです。

映画が好きで良かった、映画大好きです!!

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映画『すずめの戸締り』TOHOシネマズ日本橋 [お気に入りの映画]

我々シニア世代でも興味を注がれるアニメ作品『すずめの戸締り』を観てきました。(11月12日・TOHOシネマズ日本橋 スクリーン7)

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公開2日目でもありますが、シネコン1館1日で16回上映するほどの意気込み、盛況です。日本全国で数えるとどれほどの上映回数で、どれほどの観客が動員されたのでしょうか?

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16年『君の名は。』19年『天気の子』に続く新海誠監督作品ですが、ディズニーのアナログ・アニメーションで育った我々世代でも心を揺さぶれる感動作品に仕上がっています。

ディズニーでもなく、ジブリでもなく、現代21世紀における新海ワールドに、ただただ圧倒されるばかりです。

計算しつくされたストーリー構成、考えが及ばないキャラクター設定、そして言葉にはならないほどの映像美…、アッと言う間の122分で、見終わったあとの余韻は例えようのないほど深いものでした。

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「新海誠芸術」が燃え続けてさらなる発展を願い、3年後にあらたなる新海ワールドに会えることを期待しております。

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劇場公開2ヶ月前に、すずめと一緒に戸締りの練習をした爺さんです…

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映画『線は、僕を描く』TOHOシネマズ日比谷 [お気に入りの映画]

個人的に映画鑑賞の多くは洋画が占めておりますが、話題となるだろうと思う邦画は少なからずチェックしております。

最近気になったのが小泉徳宏監督の映画『線は、僕を描く』で、公開翌日の10月22日に観てきました。

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映画館は東京ミッドタウン日比谷にあるTOHOシネマズ日比谷です。

折しもミッドタウンの中庭、日比谷ステップ広場では日比谷シネマ・フェスティバルが開催されており、映画ファンとしては興奮してしまいます。

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TOHOシネマズ日比谷で最大の客席数を誇る「スクリーン1・プレミアムシアター」で鑑賞です。

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期待していた通り、素晴らしい作品です。

完成された「水墨画」の数々はこれまでに美術展でたくさん眼にしておりますが、描き方などは全く知りません。

小学校の習字の時間に「竹」を真似て描いたぐらいだけです。

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「水墨画」のノウハウが随所に表現されていて、これでもかと言うくらい勉強になりました。

それにしても俳優さんの努力に感嘆してしまいます。細筆から極太に至るまでの筆使いや、墨の濃淡やグラデーションの描き方まで、完全に水墨画家になりきって演じ描いております。

相当な訓練をされたことでしょうね、お見事です。演じるメインの5人の俳優さんに拍手!!…です。

映画製作としては、筆が紙面をこする音も捉えた録音や描かれた線に生命を感じさせるような撮影、などなど制作スタッフの地道な努力もスクリーンから伝わってきます。

中でもエンドロールのクレジットが見事です。水墨画で表現されてお洒落度、最高!!

私の中では今年の邦画№1作品です。

映画館では次回作の宣伝があり、

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銀座の街中では歩行者天国で賑わっておりました…。

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映画『アキラとあきら』TOHOシネマズ日本橋 [お気に入りの映画]

残暑が厳しい9月3日、日本橋・福徳神社境内では夏の風物詩「風鈴祭」が行われていました。

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お目当ては隣接する「コレド室町2」内の「TOHOシネマズ日本橋」です。

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この日は『アキラとあきら』を鑑賞しに出向きました。

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邦画は久しぶりです。

『ドライブ・マイ・カー』以来ですから5ヶ月ぶり位でしょうか?

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宇宙の彼方に行ったり、CGを駆使したド派手なドンパチもなく、真面目一筋な映画ですが、久々に邦画本来の楽しさを満喫させていただきました。

「映画」の面白さは目を見張る映像や臨場感あふれる音響など見た目もありますが、本来は原作と脚本とキャスティング、この3点のハーモニーが響き合って作品の完成度が上がるものと信じております。

2時間余りもの時間を感じさせません。数々の作品が映画化、TV化されている池井戸潤氏の原作の力強さにあらためて脱帽です。

スピーディーな展開の脚本に、それぞれが役柄にピッタリな役者陣、ひとつひとつの小さな結晶が集合して大きな宝石の如く輝きを放つ邦画作品と言っても過言ではないでしょうか。

これだから「映画館」で観る「映画」はやめられません。

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次は何を観に行きましょうか? 秋から年末、話題作が公開を待っているようです!…

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映画『ディズニー バズ・ライトイヤー』TOHOシネマズ日比谷 [お気に入りの映画]

ディズニーの映画『バズ・ライトイヤー』を観てきました。(8月17日 TOHOシネマズ日比谷・スクリーン3)

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ディズニーとピクサーの映画『トイ・ストーリー』に登場するあのおもちゃの「バズ・ライトイヤー」の物語です。

相棒のおもちゃ「ウッディ」と共に『トイ・ストーリー』の進行をつかさどる主役でもあります。

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おもちゃの「バズ」は、持ち主のアンディ少年が95年のお誕生日に父親からプレゼントされたもので、映画館で見た「映画」の主人公が大好きになり父親にねだって買ってもらったもの、とのエピソードになっています。

アンディ少年が見た「映画」そのものが今回公開されたわけです。

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アンディが大興奮して「バズ」を好きになった事に大納得です、「バズ」がなんとカッコいいことか! 

年寄りの私でも「バズ」のフィギュアが欲しくなる程です。

子供だけでなく大人も十分に楽しめる出来栄えで、ディズニー&ピクサーが決して手を抜かない制作姿勢にいつもながら拍手を贈っています。

バズが時空を超える飛行に挑戦するシーンは、トム・クルーズの「トップ・ガン マーヴェリック」で音速を超える飛行に挑戦するシーンに匹敵する迫力と感動があります。

幼いころから、映画館でディズニー映画を楽しんできました。昨今はネットでの配信公開が相次いで映画館での新作上映は数えるほどしかありません。

映画は映画館で見る物…、私みたいなアナログ人間がまだまだいることを忘れないで欲しいです…!

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映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』TOHOシネマズ日比谷 [お気に入りの映画]

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映画『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』を観てきました。(8月11日)

映画館は東京ミッドタウン日比谷の4階、TOHOシネマズ日比谷です。

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夏休み中の祭日(山の日)で、混みあうことを考えて朝8時半の回に挑戦しました。

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開館時間の8時に入館しても購入できたのは前から4列目で“夏休み”の混雑を実感です。

しかも今年はコロナに対する行動制限がありませんからなおさらですね…。

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ここスクリーン1はプレミアム・シアターを名乗るだけあってスクリーンも音響も、その迫力には驚かされます。

前から4列目の中央席で映像の世界に入り浸りになります。

“映画”は“映画館”で楽しむもの、子供の頃からこの信条は今でも変わりません。

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映画技術のこれほどまでの進歩には、我々アナログ世代にとっては想像すら出来ませんでした。

ただし、そのスピード感に驚かされながらも同時に体感できる喜びを味わっています。

登場する恐竜の種類の多さとリアルさは一作目の「ジュラシック・パーク」とは比べ物にならない程で、まさにどぎもを抜かれる感じです。

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スピルバーグのファンでもあり、このシリーズは劇場公開された全作品を観ております。

個人的な意見として、初作の「ジュラシック・パーク」と再建再開された「ジュラシック・ワールド」、そして結末となる今回の「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」の3本で充分ではないでしょうか。

恐竜の島に少年が不時着したり、恐竜が都会に連れて行かされたり、火山の爆発で恐竜が死滅しそうになったり、ストーリーも良く練られて映画としても良く出来ておりますが、そもそも “テーマパーク” として始まっているので、途中のスピンオフ・ドラマは不要と思えます。

それなので初作の「パーク」に登場する生物学者や数学者など各分野の “博士” たちが今回久々に勢揃いして大活躍、面白さが倍増となり懐かしさで感動すらしてしまいました。

人類と恐竜との共存は可能なのか? 壮大なるテーマを、壮大なスケールで描く…、さすがハリウッド!!、たっぷり時間と費用がかかっていることがスクリーンから伝わります。

映画ってなんて面白いんだろう、これだからやめられません…!

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終映後、午後の上映予定を見ると残席僅かの黄色の表示が多くなっております。夏休みでもありますが、映画館での観客が増えていれば嬉しい限りです。

屋外では、恐竜ならぬ「ゴジラ」が夏空に吠えていました!

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映画『エルヴィス』TOHOシネマズ日本橋 [お気に入りの映画]

私の少年から青春期に活躍したロック界のキング『エルヴィス・プレスリー』をリアルタイムで体験しています。その伝説とも言える活躍が映画化されて、いちファンとしては見逃せません。

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家族や若者に向けた夏休み用作品の公開が多くなり、いち日一回の上映となってしまいましたが、客席は私たちと同様に年配客で満席でした。

年配層のファンの根強さに安心と喜びを感じてしまいました。

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これまではエルヴィスのうわっぺりしか知らなかったことに痛感させられました。

生まれ育った環境を描きながら魂を揺さぶるゴスペルとの出会い、少年エルヴィスに納得と感心です。

これまでテレビ画面やスクリーンの中で知り得たエルヴィスの歌い方や仕草、トークやダンスなどが、目の前の大スクリーンで再現されております。まるでエルヴィスが生き返ってのパフォーマンスのようです!!

お馴染みのナンバーに独特のダンス・パフォーマンス、嬉しくて涙がでそうです。


さらに特筆なのは、エルヴィスのマネージャー役、トム・パーカー大佐を演じるトム・ハンクスです。

トム・パーカー大佐の名前と存在だけは知っていましたが、人物像を知るのは初めてです。

強欲だが金儲けの才能は抜群で悪役として描かれる太っちょの大佐役を、実際に体重を増やしたか特殊メイクによる役作りかはわかりませんが、トム・ハンクスが快演しております。実際にこんな人だったのでしょうね、見事です!

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個人的にエルヴィスの世界には映画から入っていきました。60年代初頭に『GIブルース』や『ブルー・ハワイ』、それに『アカプルコの海』などなど。特に『ブルー・ハワイ』は30年後に夫婦ふたりでロケ地を訪ねる旅をしたほどです。エルヴィスもハワイも大好きなのです…!

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映画『エリザベス 女王陛下のほほ笑み』TOHOシネマズシャンテ [お気に入りの映画]

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エリザベス女王の在位70周年を祝う「プラチナジュビリー」がロンドンから生中継されて、お祝いムードが高鳴る中、映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』を観てきました。(7月9日)

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父ジョージ6世の崩御に伴い女王の座に即位したのが25歳で、今年の4月に満96歳を迎えられました。

映画は3歳のクリスマスに祖父からプレゼントされた仔馬に乗馬するシーンから現在に至るまでの豊富な映像と音声で構成されております。

単なるドキュメンタリー映画ではなく、オープニングの「開幕(Beginners)」から驚きと笑いに包まれます。晩餐会の準備から始まり、女王陛下に謁見する際のしきたりなど、英国王室の伝統に加えて女王陛下のお人柄が冒頭から感じられます。

在位70年を語る上で、ザ・ビートルズやマリリン・モンロー、007のダニエル・クレイグなどが画面を彩ります。

クレオパトラやコリン・ファースが演じるジョージ6世を揶揄したり、映画ファンにとっても見逃せない作品です。

クロージングは「おやすみなさい(Goodnight)」、明日から出会う数えきれない人々のために映画は静かに幕を閉じます。なんと粋なエンディングでしょうか…!

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エリザベス女王の素顔の魅力が存分に、凝縮して描かれております。映画ファンのみならず必見の作品でしょう!…

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映画『トップガン マーヴェリック』TOHOシネマズ日本橋 [お気に入りの映画]

20年4月、映画館で『トップガン』最新作の予告編を見て胸が躍りました。7月10日に公開されたらすぐに見に行こうと…。

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予告編に接した直後に新型コロナの感染が一気に広がり、映画館も劇場もデパートもテーマパークもすべてお休みとなり、世界中が静まり返りました。

待つこと2年、今年22年5月27日から日本での公開が正式に始まりました。

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待ちに待った公開です、公開翌日に飛んで行きました。

土曜日でもあり映画館は久々に混みあっておりました。

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子供の頃からスクリーンにどっぷり浸かれる客席前方で見るのが大好きで、前から5列目のど真ん中を確保!

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思っていた以上の迫力に唖然!…

空母から発艦するオープニング・シーンから圧倒されっぱなしで、スクリーンに目が釘付けになり、と同時にからだが座席に固まり、全編大興奮状態でした。男の子に限らず飛行機好きな人にはたまらないでしょうね、垂涎物です。

映画は映画館で楽しむもの、あらためて眼で、耳で、体で、そして心で、大迫力満載映画を久々に味わいました。2年も待たされた価値は充分にあります。

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この日、トム・クルーズの代表作『ミッション・インポッシブル』最新作の予告も見られて大満足でした…!

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映画『オードリー・ヘプバーン』TOHOシネマズシャンテ1 [お気に入りの映画]

『オードリー・ヘプバーン』、1929年5月4日ベルギーのブリュッセルで誕生して1993年1月20日にスイスの自宅で死去。

亡くなられてもう30年近くになるのですね、考え深いものがあります。

今でも世界中から愛され続けている女優は他にはいないのではないでしょうか。

そんなオードリー・ヘプバーンの素顔に迫るドキュメンタリー映画が公開されました。

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公開翌日の5月7日に観に行きました。(TOHOシネマズシャンテ1)

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混雑しており確保できたのは前から3列目の席…。

食い入るように画面を見つめ、すぐさまスクリーンに引き込まれてしまいます。

私がこれまで知らなかった多くのエピソードが紹介されて、さらに彼女自身が悩まされていたコンプレックスまであらわになります。

そのコンプレックスゆえに考え抜かれたメイクやヘア・スタイル、さらにはドレスのデザインまで…、発想の逆転が彼女の “美” を生み出したことを知らされます。

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映画館直ぐ近くの帝国ホテルで上映記念として『オードリー・ヘプバーン写真展』が開催されていましたので足を運びました。

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あらためてオードリーが出演した映画が観たくなりました、我々の世代にとっては吉永小百合さんと並ぶ永遠のアイドルです!!

最後に、オードリーも積極的に取り組んだユニセフにも目を向けたいと思います。今この時代だからこそ、自分で出来る小さなことから、何かしらの協力をしたい思いです!…

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