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2022年1月の記録・その1『ニューイヤー・コンサート』 [コンサート]

昨2021年に引き続き今年もまた中止となってしまいました。

サントリーホール開館時から開催されている「ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」による『ニューイヤー・コンサート』です。

我が家ではお正月3日の恒例行事で20数年の連続記録があります。それが2020年の新型コロナの影響で21年新年の公演が中止となり、さらにコロナの猛威は収まらずに地元のオーストリアでは11月22日から3週間の再度のロックダウンとなり、日本では水際対策として21年12月いっぱい海外からの入国が禁止されました。

2年連続の公演中止で寂しさより悲しくなってしまいました。ここに幻となった公演の記録を残しておきます。

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デルタからオミクロンへ、コロナは変異しながら脅威と言えるほどの感染拡大を続けております。

ワクチン接種や新薬の開発が進んでおりますが、願うことはただひとつです、少しでも収まって欲しいのです。

贅沢かも知れませんが、来年こそは『ニューイヤー・コンサート』を、生の演奏を聴かせてください!!…

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ABBA『Voyage』ニュー・アルバム [コンサート]

まさか『ABBA』が再結成するとは思いませんでした。

ようやく日本でもリリースされたニュー・アルバム『Voyage』を早速購入しました。

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単品でのアルバムやDVDの映像付きのパターンもありますが、手元には大昔のLPレコードしかありませんのでベスト・アルバム「ABBA GOLD」がプラスされたCD2枚組盤を買い求めました。

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40年ぶりのレコーディングですが、アグネタとフリーダのヴォーカルは健在で、ビョルンとベニーもこれまで以上に意気投合していることが聴き取れます。

40年のブランクは微塵も感じられません。実際にはそれだけの年齢がプラスされております、私も含めて…。

それにも増して、タイトルの「Voyage」(航海)に込められた意志の強さが伝わります。新しい航海がここから始まるのです、タイトルを見ておもわず涙ぐみそうになりました。

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私もすでに70歳となり、『ABBA』の来日公演や映画「ABBA THE MOVIE」を観たのは20代後半でした。

ミュージカル「マンマ・ミーア!」は劇団四季のあとにロンドンでも観ております。2004年4月にロングラン6年目を迎えた公演でした。

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COVID-19の終息もままならぬ現在、奇蹟とも言える『ABBA』の再結成から実に大きな元気、多くのパワーを貰いました。これからの活躍も見届けなければなりません、音楽の力の偉大さが身に沁みます…!

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音楽のある暮らし・11『アンドレア・ボッチェリ 奇跡のテノール』 [コンサート]

11月に入り、すでに年末の雰囲気が漂い始めました。

この季節になると各地から、ベートーヴェンの第9交響曲の演奏会やバレエ・くるみ割り人形の上演会などの企画が報じられます。コロナの感染が少しは落ち着き、今年は安心して上演が出来るのでしょうか? 今年こそはと、楽しみにしている方が大勢いらっしゃることでしょうね。

クリスチャンではない私でも、この時期になると教会音楽などに興味が注がれます。

今、尊敬する奇跡のテノール、アンドレア・ボッチェリのアルバム「聖なる祈りの歌」を聴いております。

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このCDは99年にハワイのCDショップで購入したものですが、この時期になると毎年のように引っ張り出しては聴いております。

特に2019年4月15日にパリの「ノートルダム大聖堂」が焼失した報道に接した時は声を出すほどのショックを受けて、以来なすすべもない私はこのCDを聴きながら、一日も早い復興と再建を祈っております。

2006年春に夫婦ふたりでパリを旅行して、この大聖堂では美しすぎるほどのステンドグラスに魅せられて、果てしないとも感じられたらせん階段を上り小説でカジモドが鳴らしたと思われる大鐘を見学、さらに鐘楼から見渡すパリの街並みに感嘆の声を上げたことまで、多くの思い出は消失しておりません。

このほかにも、オペラ・アリア集やBESTアルバムなど「奇跡のテノール」を存分に楽しんでおります。

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今日は紹介できませんでしたが、『ラ・ボエーム』や『トスカ』のオペラもあります。オペラのステージで演じている姿もDVDで見る事ができ、正に「奇跡のテノール」なのです!!

来日コンサートも何回か行われましたが私はまだ未体験です。今後、再び来日されれば生の歌声をぜひ味わいたいです、私が元気なうちに、ぜひ…!

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音楽ある暮らし・10『宮本笑里 』ヴァイオリンに癒されて… [コンサート]

10月1日にCOVID-19に対する緊急事態宣言が解除されて以来ここ2、3日、大好きな宮本笑里さんのヴァイオリン演奏を聴いてSTAY HOMEをしていました。

手元にあるCDアルバムを見て気がついたことがあります。リリースされた年月は別としてアルバム・タイトルがアルファベット順に並ぶのです。

まず「A」は “amour”、

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B」は“birth”、

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C」は“classique”、

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D」は“dream”、

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E」は“emiri best”、

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F」は“for”、

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少し飛んで「S」は“smile”、

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T」は“tears”、

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我が家のライブラリーに並ぶCDは以上ですが、意外な発見をした思いです。おまけにすべてのタイトルが小文字で表記されております、何かしらの制作意図があるのでしょうか?

今回楽しんだのは、すべてのアルバムではありませんが初回生産限定版に付属されているDVDのミュージック・ビデオ(MV)です。普段はCDをかけ流してBGM的に聴くことが多いのですが、緊急事態宣言の解除で少しばかりの安心感が得られたのか、のんびり、ゆっくりとMVを楽しませていただきました。

中でも “emiri best”は、CDの収録が17曲に対してDVDには12曲分のMVが収録されております。さすがBESTアルバムです。海外の歴史を感じる教会での演奏に始まり、スタジオやコンサートホールでのレコーディング風景、ジャンルの違うミュージシャンたちとの共演などなど、海外ロケの風景を織り交ぜながらの展開です。極め付きはラストに収録されている民族音楽の大御所ロビー・ラカトシュさんとの競演です。ベルギーのミュージック・バーでのLIVEはまさに圧巻、その見事な演奏にはスタンディングをしたくなります!

ほかのアルバムのDVDにはメイキングやオーチャードホールなどでの記念コンサートでの演奏映像など、宮本笑里さんの魅力が溢れるほど盛り込まれています。

COVID-19への感染予防対策に終わりはありません。まだまだ油断は出来ませんが好きな音楽を聴き、楽しむ、音楽のある暮らしと共存共栄するつもりです…

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音楽のある暮らし・9『Save Your Life 平原綾香』 [コンサート]

久々に平原綾香さんのアルバムを購入して楽しんでいます。

先月、6月にリリースされたばかりの『Save Your Life ~AYAKA HIRAHARA All Time Live Best~』です。

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タイトルにあるように、2013年から2018年に開催されたLiveからのBestアルバムです。

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CD3枚組で初回版限定のボーナストラックを含めて全45曲、実に聴き応えがあります。

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ダイナミックなヴォーカルがたまりません。力強い歌唱は平原綾香さん本来のものですが、Liveになると彼女のパワフルさが全開になります。聴いている己の心どころか、からだ全身に響き渡るほどです。CDでこれですから、Liveではどんな感じなのでしょうか? 残念ながらまだLiveに行ったことがありません、一度体験したいものです。

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ロックやゴスペルなどで聴かせる重低音のアルトから、コロラチューラを感じさせるハイ・ソプラノまでタップリと「平原綾香ワールド」が味わえます。

東京ではコロナ対策で昨日(7月12日)4度目の緊急事態宣言が発令されました。

『Save Your Life』この時期にピッタリなアルバム・タイトルです。自粛、自粛で不自由な生活の中でも「音楽のある暮らし」で乗り切るつもりです…!

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音楽のある暮らし・8『大好き! 山野楽器・GINZAシリーズCD』 [コンサート]

銀座・山野楽器が独自で制作・販売するCD『GINZAシリーズ』が大好きです。2枚組のCDはまるでお正月のおせちのお重のようです。2段重ねのお重に隅々までぎっしりと食材が詰められて、これまで何十回も食べているのに新たな美味しさを感じてしまいます。CD2枚に収められた名曲の数々はおせちの如く光り輝いております。

これまでに「Classics」「Feeling」「Cinemas」を購入して、暮らしの中で音楽を楽しんでいます。

今回さらに「JAZZ」と「Baroque」を買い求めました。

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この「JAZZ」のジャケット背面を見て驚きました。通常は収録曲名があり、その後ろに演奏者名が明記されますが、ここでは逆にミュージシャンが先になっています。この名前を見ただけで、“これ聴きたい!、すぐに聴きたい!”と思ってしまいました。製作に加わった山野楽器のスタッフさんは若い方たちなのでしょうね、私みたいな年配になると考えが及びません。ごまんといるジャズ・ミュージシャン達をよくぞここまで選び抜いたものだと感心をしてしまいました。子供の時に耳にしたスィングが思い出されます。欲を言えばそれぞれの演奏をもう少し長く聴きたい思いですが、この曲数ですからこれが精一杯なのでしょうね。タイトルにあるように、「あの頃、」をグラスを片手にしみじみと味わっております…

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続いての「Baroque Favorites」ではバロックの名曲が一度にたっぷりと味わえます。さらに演奏家に驚かされます。有名な大御所ばかりで、(このジャケット背面ではすべての演奏者が明記されておりませんが…) 単独でのアルバム購入にはなかなか手が出ませんがこれほど集結して聴けると嬉しくなってしまいます。改めてバロック音楽の面白さが伝わります。

バロックと聞くと古臭くておいそれとは馴染めない人が多いと思いますが、最近ではTV番組のテーマ曲として使用されたりして身近なものになっております。ちなみに私の携帯の着信音はヘンデルの「水上の音楽」で、明るくて快活ですっかり私のお気に入りになっております。

ジャズとバロック、我が家ではジャンルの壁はありません。コロナ禍の巣ごもりでCDをかける時間が増え、音楽が生活を癒してくれます、大好きです!!

さてさて、山野楽器の「GIZAシリーズ」はまだまだ続きます。これから手にしたいのは「Silouette シルエット」「Salon & Club Bars カクテル・ピアノ・コレクション」「Cafe Classics 名曲喫茶のクラシック」「Piano  Classics ピアノ名曲セレクション」、そしてグレードアップした「Classics クラシック・プレミアム・セレクション」などなど。CD2枚組で税込み2200円から2500円前後と年寄りでも安心なお手軽価格なので、お楽しみはこれからも続きます、To be continue …

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音楽のある暮らし・7『さだまさし&岩崎宏美』 [コンサート]

年のせいでしょうか、年々さだまさしさんの歌唱が心に沁み込むようになりました。

リリース早々の新アルバムを購入、楽しんでおります。

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聞き慣れた名曲ばかりですが全曲が新録音で、あらためてミュージシャン・さだまさしの実力に感服してしまいます。40年以上も前から制作されているにも関わらずにいまだに新鮮な輝きが感じられます。

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このアルバムの宣伝のためでしょうか、このところTV番組の出演が多々見られます。

ひとつ気になるのが、TVでの歌声にかすれや伸びのなさが感じられることです。新アルバムの歌声はこれまで以上にクリアで、驚くほどの伸びやかさがあり惚れ惚れしてしまいます。録音技術の向上か、TV番組撮影時の疲労か、素人には解りませんが、さだまさしさんご本人の体調が気になってしまいます。これから先も素晴らしい歌唱を届けてほしいものです。

手元にもう一枚さださん関連のCDがあります。

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さだまさしさんを「生き神様」と慕う岩崎宏美さんのアルバムです。

発表されてもう十年近くになりますが、しっとりと大人感覚で歌う “さだ ひろみ” が大好きです。

中でもさだまさしさんが、歌手生活40年を祝って雪村いづみさんに贈った「虹 ~Singer~」は絶品です。ご本家の雪村いづみさんと比べて演奏時間が約一分半ほど長くなっており、まさにしっとり静かに胸に迫る歌唱です。

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最初に雪村いづみさんの「虹 ~Singer~」を聞いた時は鳥肌が立ってしまいました。先に逝った友を愛おしみながらもこれからも続ける歌手としての生き様を力強く歌い上げています。名曲です!

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昨年岩崎宏美さんのデヴュー45周年を祝って、さだまさしさんが曲をプレゼントしていますが、その件はまた後日に…

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音楽のある暮らし・5『ジョン・ウイリアムズ ライヴ・イン・ヴィエナ』Blu-ray&CD [コンサート]

“さつき晴れ”の表現がピッタリな晴天が続く東京のゴールデンウィークです。昨年同様、コロナ禍で緊急事態宣言が発令されて外出もままならないGW、2度目の体験中でもあります。旅行にも行けず、映画館も劇場も、公立の美術館・博物館も、軒並み休業中です。

このような中で唯一の楽しみは自宅でCDを聴いたり、お好みのBlu-rayビデオを観たりすることです。

今は、ジョン・ウイリアムズがウィーン・フィルを指揮したコンサートにはまっています。

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2020年1月17日&18日に、コロナがパンデミックになる前に「ウィーン楽友協会大ホール」で開催された奇跡とも言えるコンサートです。

手元にあるのは、一番最初に発売されたBlu-rayディスクとCDディスクがセットになっているものです。

買って正解でした、今では宝物になっております。

まずBlu-rayの映像の美しさに驚かされました。これまで数々の映画やクラシックやポップスのライヴ、オペラなど自宅で見ておりますがこれほどまでのきめ細かな映像は初めてです。オーディオ・トラックは、2.0chステレオ DTS-HD、5.1chサラウンド DTS-HDに加えて Dolby ATMOS までもが装備されております。我が家ではATMOSは再生できませんので、5.1chサラウンドで楽しんでおります。それでも迫力は十分で、我が家がムジークフェラインになっています!

CD盤の収録曲はライブ映像と比べて少なくなっておりますが、MQAハイレゾ・システムで収録されており、ダイナミックな高音質が堪能できます。


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さらにこのCD収録曲は、Blu-ray盤にも AUDIO ONLYトラックとして別収録されておりますので、Blu-ray盤からは5.1chサラウンドでも再生ができて、オーディオだけでも大ホールの響きと臨場感が楽しめます。

Blu-ray盤からオーディオ・トラックで5.1chサラウンドを選択するとこのような場面になります。(部分)

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ジョン・ウイリアムズと客演したヴァイオリンのアンネ=ゾフィー・ムターとの対談がボーナス・トラックとして映像収録されて、その中でウィーン・フィルの金管奏者から「帝国のマーチ(『スター・ウォーズ / 帝国の逆襲』より)」がリクエストされてプログラムに加えられたことが話されています。そのためでしょうか、このようなカードも添えられております。

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音楽に国境がないことをあらためて知らされました。モーツアルトもベートーヴェンもジョン・ウイリアムズも偉大な作曲家です。ますます好きになってしまいました。大好きなウィーンにもう一度行きたい思いが増すばかりです…

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音楽のある暮らし・4『山野楽器』我が家のミュージック・ライブラリー [コンサート]

銀座・山野楽器本店を利用して半世紀以上になります。

小学生の時から日比谷の映画街に通い、社会人になると職場のあった日比谷と銀座に計30年間勤務しておりました。そのお陰で山野楽器店でCDやDVDなどを頻繁に購入しております。子供の時にはサントラ盤がメインで、大人になってからは安価なクラシックの輸入盤も加わりました。

その山野楽器が独自にミュージックCDを制作・販売していることを昨年ようやく知りました。2016年に始まり、昨年2020年までにジャンルを変えて7種類のアルバムが発表されております。情報不足で購入が遅くなりましたが順次我が家に揃えるつもりです。いずれも “銀座” の香りと雰囲気が感じられる逸品となっております。

第一弾で販売されたのがこの “GINZA Classics” です。

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ここでの紹介は省略いたしますが、ミュージシャンはすべて超が付くほどの一流の方々ばかりです。

2017年に入って発表された第2弾が “GINZA Feeling~Elegant Music Collection” です。

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懐かしさで聞き入ってしまう名曲の数々が収録されております。

この後にシネマやジャズ、バロックなどのアルバムが発表されており、早く手元に欲しいものです。生活の中に音楽はなくてはなりません。コロナ禍で、さらに冬の厳しい寒さの中、我々シニア世代には十分な栄養と睡眠それに上質な音楽が日々必要と思われます。生のコンサートになかなか接することが出来ない昨今、上質な音楽を日々提供してくれる銀座山野楽器店には感謝しかありません、ただし改築後に店内に入りにくくなったことが難点ですが…

(写真はすべてCDのジャケットを使用させていただきました)

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『ニューイヤー・コンサート2021』サントリーホール公演中止 [コンサート]

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『サントリーホールのニューイヤー・コンサート2021』がコロナの感染拡大で中止となりました。

我が家のお正月恒例行事で来年は連続27回目となるはずでした。

コロナには勝てません。コンサートすべてが無くなるわけではありません、来年がダメなら再来年、再来年がダメならその翌年…、と続くのですから楽しみは後に残しておきましょう。

2週間後に迫った時点での中止は残念でたまりませんが、思い出としてチケットと公演チラシを記録しておきます。

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さてさて、次回のコンサートに行けるまでコロナやインフルエンザなどに負けていられません。笑顔で演奏が楽しめることを夢見て健康に心掛けましょう!…

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