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結婚38周年記念お泊りディズニー ② ディズニー・シー編 [ディズニー]

s-『東京ディズニー・シー』 パスポート券.jpg

お泊りディズニーで楽しむのは「東京ディズニー・シー」で、携帯の<eチケット>画面もありますが念のためプリントした紙チケットも持参します。

コロナによる規制が緩和されて入園者の増加が報道されており、9時開園ですが土曜日でもありホテルを早めに出発してパークには7時半に到着です。

が、着いてみてビックリ、すでに長蛇の列が出来上がっております…!!

先頭の方は何時から並んでいるのでしょうか? 天気は良いものの寒風が吹く冬の朝です。

s-『東京ディズニー・シー』開園前の長蛇の列.jpg

この人数のせいでしょうか、9時開園が8時15分に繰り上げられました。

それでも、セキュリティー・チェックを受けて私たちが入園できたのは9時半を回っておりました。

お目当てのアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に向かいますが、皆さん考えることは同じでここでも長蛇の列です。列の整理をするキャストは “ここから200分、3時間20分待ちになります!” と叫んでいます。並ぶしかありません…

s-『東京ディズニー・シー』ソアリン入口.jpg

昼12時半になりようやく入口です、STANDBY表示は “180分” になっていました。

s-『東京ディズニー・シー』ソアリン待ち時間.jpg

このアトラクションは20年近くも前ですが、オーランドの「ウオルト・ディズニー・ワールド」でニュー・アトラクションとして初体験しております。舞浜に出来てからは、初回はエントリーにはずれて乗れず、翌年スタンバイ・パスで日本版を体験、今回で3回目のフライトとなります。

s-『東京ディズニー・シー』ソアリン場内.jpg

アメリカ版はカリフォルニア上空をフライトしてマジックキングダム・パークに戻る映像でしたが、後発の日本版は世界各地を旅行するバージョンに変更されて、そのCG映像には目が眩むほどの美しい出来栄えとなっております。特にラストの東京の夜景にはウルウルしてしまうほどの現実味があります。長蛇の列になる人気が痛いほどわかります!

s-『東京ディズニー・シー』お昼のクリスマス・グリーティング ショウ.jpg

お昼の「ディズニー・クリスマス・グリーティング」はミッキーとサンタの後ろ姿が見えただけ…

ここ「ディズニーシー」でのお気に入りは「スモーク・ターキー・レッグ ¥800」でしたが、無くなってしまいました。代わりに登場したのが「テリヤキ・チキン・レッグ ¥600」で、やわらかくて美味しいのですが小ぶりで食べ応えはかなり減ってしまいました。

s-『東京ディズニー・シー』テリヤキチキンレッグ.jpg

レストランもポップコーンの屋台もすべて長蛇の列です。当然ながらトイレも…

見たかったハンガー・ステージでの「クリスマスタイム・ウイズ・ユー」もブロードウエイ・シアターの「ビッグバンドビート ~ア・スペシャルトリート~」も、エントリーにはずれて鑑賞出来ませんでした。応募数は相当な数だったのでしょうね。

立ちっぱなしだったので座って楽しめる「タートル・トーク」に行きました。ここでも待ち時間は45分…

s-『東京ディズニー・シー』タートル・トーク.jpg

唯一エントリーに当たったのが今話題となっているナイトタイム・エンターティメント・ショウ「ビリーヴ! ~シー・オブ・ドリームス~」です。

「ソアリン」の待ち時間を利用してエントリーに挑戦、鑑賞エリア内のM24番&M25番が当たりました。

s-『東京ディズニー・シー』ビリーヴ!エントリー画面.jpg

ラッキー!…、ですが開場から開演までここでも1時間半も待たねばなりません。

ハーバー(湖面)に面して座って鑑賞する場所(地面)です。

靴を脱ぎ持参したエコバッグをシートにして開演をまちます、周りも後ろもギッシリ、人、人、人、…

s-『東京ディズニー・シー』ビリーヴ!エリアカレンダー.jpg

s-『東京ディズニー・シー』ビリーヴ!鑑賞エリアマップ.jpg

制作費95億円をかけたと言われるほど舞浜では最大・最高のショウに出来上がっており、オーランドの「エプコット」で観た大掛かりなショウが思い出されて大興奮してしまいました。

レーザー光線と花火が盛大に夜空を飾り、湖面に建つ「ホテルミラコスタ」の壁面にはプロジェクションマッピングによる映像が写し出されて、お馴染みのディズニーキャラクターとディズニーミュージックで壮大なストーリーが展開されます。ディズニーシーでこれほど興奮したのは初めてではないでしょうか。

s-『東京ディズニー・シー』入口.jpg

s-『東京ディズニー・シー』入口装飾.jpg

朝7時半から14時間ものディズニーシー滞在はその多くが、ほとんどが待ち時間でした。それでも38回目の結婚記念日の思い出となる興奮もありました…

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