『東京ディズニーシー』36回目の結婚記念日 [ディズニー]
コロナ禍ですが恒例の結婚記念日お泊りディズニーを楽しんできました。ランドとシーを交代に訪れて今回は“ディズニーシー”の番です。
ディズニー・リゾートが再開されて、7月13日に“ディズニーランド”を訪れたときと比べると入園者は格段に多くなっております。たくさんの方々が楽しんでいる姿にホッとしますが、コロナの感染拡大には十二分に注意が必要です。
このマークが無くなる日を待ち望んでおります。
大好きな“ビッグ・バンド・ビートのブロードウエイ・シアター”や“アリエルのマーメイド・ラグーン・シアター”などステージ・ショウは今回休止となっております。残念でたまりませんが、それはそれで他を楽しめば良いのですから…。
“タワー・オブ・テラー”のウエイティングではキャストと呼ばれる係のお姉さんから話しかけられて、“タワー~”は出来て10年、“シー”は来年で15周年を迎えることを聴き、さらに本場アメリカの“タワー~”の違いについて話が盛り上がってしまいました。なんとお互いにフロリダ・オーランドで「大絶叫!」を体験していたのです…。舞浜に通い始めて30年以上になりますが、キャストのお姉さんとこんなに長くお話したのは初めてです。お姉さんも、年寄りふたりがオーランドではしゃいでいたとは驚いたことでしょうね。
オーランドがらみでもうひとつ、“ソアリン:ファンタスティック・フライト”です。
カリフォルニアのディズニー・ランド・パークで登場して大評判となり、すぐさまオーランドのディズニー・ワールドにも登場、10数年を経てようやく舞浜にも登場した人気アトラクションです。オーランドで「New Open!」で乗った時はカリフォルニアのディズニー・パークから飛び立ち、雲を抜けるとジェット戦闘機と出会い慌てて急降下をしてオレンジの香りが漂う農園上空などを飛行して、花火が打ち上がる夜のディズニー・パークに戻ってくる内容でした。舞浜版はバージョン・アップされて行動範囲が世界に広がっております!家族揃って楽しめる正にディズニーらしいアトラクションです。
パークで楽しんだあとは、宿泊のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで乾杯!
36回目の結婚記念日は“Happy Holidays!”でした…
2020-12-15 05:00
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