『お泊りディズニー』で七夕を楽しむ?・パーク編 [ディズニー]
シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテルでお泊りをして、翌日に『東京ディズニーランド』を楽しんできました。(7月7日)
パスポート・チケットはいつもPCで予約をしており、念のため紙のチケットもプリントして、
パーク内ではスマホの「ディズニーリゾート・アプリ」を活用しています。
この日のパークは10:00~19:00のオープンで、まずは10:45からの「ミッキー&フレンズのクラブマウスビート」パレードを見学。
エントリーが必要なアトラクションにアタックしますが、「美女と野獣“魔法のものがたり”」も「ベイマックスのハッピーライド」もアウト!
「美女と野獣」は相変わらず混雑をしているようです。エントランスの人ごみは完全に“密”状態でした。
「美女と野獣」の隣奥のフォレストシアターで上演される「ミッキーのマジカル・ミュージック・ワールド」のエントリーはOKとなり、いざ劇場へ。
劇場なのでウエイティング・スペースには上演予定(?)のポスターが掲示されております。中でも目に留まったのがこれです。『Pigmarion』、元々の「ピグマリオン」はミュージカル「マイ・フェア・レディ」の原作となったバーナード・ショウの戯曲ですが、ここではプーさんのおともだちでブタのピグレットが主役の花売り娘役で、ヒギンズ教授役はフクロウのオウルが演じるようです。ピグレットのピグマリオン、よく考えましたね…!
エントリーしてとれたのは2階席で場内はこんな感じです。(写真撮影はここまで)
昨年、新しい味のポップコーン3種が発売されて(トゥモローランドの「ビッグポップ」)予約制での入店となりましたが、この日はガラガラで予約なしで入店・購入できて新しい味を楽しみました。
トゥーンタウンの「ミニーのスタイルスタジオ」もエントリーが必要ですがOKとなりました。
スタジオ内を巡回してミニーちゃんとのフォトスナップを一枚撮るだけのもので“えっ、これだけ?…”と、実にあっけなくて物足りなさが残りました。ミニーちゃんファンにとっては最高なのでしょうね。
エントリーの必要がない通常のアトラクションは、5分、8分、10分待ちなどでスムーズに入場できます。
ファストパスを確保する長蛇の列に並んだり、60分、90分、120分待ちなどが懐かしく感じられるほどです。それがまたディズニーパークの醍醐味でもあったことでしょう。そんな日が早く帰ってくることを期待しています、もちろんマスクなしで…!
二日間に渡り「七夕」のたの字も感じることはありませんでしたが、コロナ禍のこの時代でディズニーパークを楽しめただけで大満足です。
ホテルにもパークにも、スタッフの皆様にも、徹底した感染防止対策に感謝しかありません。笑顔で次回も訪問できることを願うばかりです…!
2021-07-27 05:00
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