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『東京ディズニーランド』待ちに待った再開!・その1 舞浜駅から入園まで [国内旅行]

7月1日、約4ヶ月に渡る休業から“東京ディズニー・リゾート”は再開されました。待ちに待った再開です。早速、13日にお泊りディズニーを楽しんできました。再開第一弾は当然ながら『東京ディズニーランド』です。

朝8時15分過ぎにJR舞浜の駅に到着です。

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閑散とした駅前です。こんな光景は初めてです!

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駅前の“ディズニー・ウエルカムセンター”でホテルのチャックインをします。我が家の常宿は“シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテル”です。

8時30分からの受付開始をこれまでは屋内で待っていましたが、感染症予防のために屋外で距離をあけた列に並びます。手渡されたのは受付1番のカードでした。

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裏面は注意事項が記載されております。

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ホテルのチャックインを済ませ、当日のパスポート券を受け取ります。

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昨年12月の結婚記念日ディズニー以来ですので丸々7ヶ月ぶりのパークです。

入園者を抑えての再開で、すいていることは承知でしたがここまでとは思いませんでした。

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入園前に、手の消毒や体温のチェックなど入念に感染予防をしてパークに向かいます。

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これまでに見たことのない風景が目の前に広がります!

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こんなに広かったんだぁ~…!

再開の喜びと同時に大きな大きな驚きも感じてしまいました。

パーク内は…?、次回に続く……

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アニメ『サザエさん』のオープニング・タイトル [国内旅行]

TVアニメ『サザエさん』のオープニング・タイトルは、サザエさんが日本全国を旅しながら名所・名物を紹介・案内する内容となっております。現在4月からの放送では“東京”が紹介されております。

定番の「東京駅」から始まりますが、お決まりの「東京タワー」や「東京スカイツリー」は登場しません。新しい東京の魅力としては「レインボーブリッジ」と、築地から移転した「豊洲市場」だけで、「浅草・三社祭り」と「上野・不忍池」を経て、ほとんどが東大・赤門前から王子に向かう本郷通り沿いが紹介・案内されます。私は豊島区駒込に生まれて高校まで育ちました。サザエさんが訪れる場所が私の幼き頃の遊び場で、オープニング・タイトルに懐かしさと親近感で見入ってしまいました。

コロナウイルスのお陰で外出自粛が続く中でひと時の安らぎを覚えました。TV番組の画像は使用できませんので手元の写真の中から、サザエさんが訪れた名所をご案内します。

先ずは「六義園(りくぎえん)」、駒込駅改札を出て左ほぼ目の前です。ただし入口は少し離れております。徳川将軍・綱吉が造営した庭園で現在は都立庭園で入場料は一般¥300、65歳以上は¥150です。四季折々、日本庭園の素晴らしさが味わえます。特に桜とツツジが有名で、桜の枝垂桜と秋の紅葉の最盛期にはライトアップされて大勢のお客様が訪れます。サザエさんも桜のライトアップ時に訪問しています。

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中学校ではこの六義園を一周するマラソンが体育の授業に取り入れられておりました。一周で何㌔だったのかは覚えておりませんが…。

六義園前の本郷通りを少し上がり霜降り橋の交差点を過ぎると、なだらかなカーブの左側に「旧古河庭園」があります。

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大正時代に旧古河財閥の邸宅として建てられたもので、洋館と共に日本庭園と西洋庭園がそれぞれに整備されており、特に年間を通してバラの名所としても有名です。現在は都が管理しており、入場料は一般¥150、65歳以上は¥70と庶民的な料金(洋館は別に¥800)ですが、見どころは豊富で庭園だけでも十分満足できます。

さらに本郷通りを上ると、庚申塚を過ぎて右に小高い「飛鳥山公園」が見えてきます。江戸時代に徳川吉宗が整備、1300本もの桜(ソメイヨシノ)を植林して以来、都内でも有数の桜の名所となっています。

公園横には都内で唯一残る路面電車(都電・現在名は“東京さくらトラム”)が走り、公園の麓と山頂を結ぶカタツムリ型のスロープカー(飛鳥山公園モノレール)が整備されて家族連れで年間賑わっております。サザエさんの映像では“さくらトラム”としかテロップされませんが、右の路面電車がさくらトラムで、左上のスロープ・カーがモノレールです。

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オープニング・タイトルでひとつだけ知らないものがありました。“鴨台さざえ堂”です。気になって調べてみると本郷通りから少しばかりはずれた西巣鴨の大正大学構内に建てられたお堂でした。大正大学そのものは知っていますが中に入ったことは無くてその存在を知りませんでした。屋根の形がサザエの殻に似ているために付けられたそうで正式には“鴨台さざえ堂(おうだいさざえどう)”と言うそうです。後方が大学のキャンパスです。

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半世紀以上前に遊んだ楽しい記憶と共に、新しい事象も知ることができました。外出自粛要請もなかなか捨てたものではありませんね。まだまだあと半月は続きます、今度は何を勉強しようかしら…?その前にもう一度「サザエさん」の番組を見てみます!!

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『コロナウイルスによる悲しい影響 その1』・旅行 [国内旅行]

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みちのくの桜はこれから満開を迎えて見頃になることでしょう。

我が家では毎年4月、GW前に国内旅行を恒例として楽しんでおります。昨年は熊本で、これまでに函館、福岡、長崎、徳島、出雲大社、伊勢神宮などを旅しました。今年はまだ訪れたことがない東北を企画、題して『行くぜ、東北。岩手の旅』で岩手県北部を4月19日から3泊4日で巡ります。

東北新幹線の八戸経由で朝ドラ「あまちゃん」の舞台となった久慈へ行き、三陸鉄道リアス線で宮古を訪れて、その後盛岡を観光して帰京するルートです。

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銀座にある岩手県のアンテナショップ“いわて銀河プラザ”で入手したパンフレットでルートを紹介します。

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盛岡では“小岩井農場まきば園”を訪れたり、“わんこそば”を味わいます。

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往復の新幹線のチケットは“えきねっと”で手配。

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宿泊するホテルも早期割引予約で手配済み。後は出かける当日を待つのみとなりましたがコロナウイルスで断念…!! すべてキャンセルとしました…(涙)

無理して出かけても、岩手県は日本で唯一感染者がひとりも出ていない県なのでイやな顔をされたことでしょうね、きっと。ウイルスが落ち着いたらゆっくり、のんびり訪問したいと考えてここに旅行ルートを残すことにしました。『コロナウイルスによる悲しい影響 その1』です。

楽しみは残しておきます、この年になってもまだ“わんこそば”って食べたことがないんです!…

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東京浅草・新型コロナウイルス感染の春 [国内旅行]

全国の小中高校の一斉休校が始まった3月2日、小用で浅草に出かけました。ついでながら久々に浅草寺を参拝してきました。

仲見世通りに出てびっくり、人影がまばらなのです。

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天候も小雨で肌寒かったせいもあるでしょうが、これほど観光客が少ないのは初めてです。

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これまでは、地方からの修学旅行生のグループや、うんざりするほど大勢で大きなスーツケースをゴロゴロ曳きながら大声でわがもの顔で闊歩していたアジア系の旅行客が、見事なほどおりません。それだけ静かで良いのですが、なにか落ち着かない感じです。欧米系と思われるカップルや家族連れの観光客はチラホラ見受けられました。

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焚き上げるお線香も数える程しかありませんので、ご利益が無いかも知れません。

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静かに落ち着いて参拝ができて嬉しいのですが、ご商売をなさっているお店の方々を考えると喜んではいられません。共存共栄で生活をしたいものです。

気を取り直して浅草を楽しんできました。

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学校はお休みになりましたが、近所では子供の歓声が聞かれません。図書館も美術館もテーマパークも閉園、家の中でじぃ~ッとしているのでしょうか、考えられません。来週には東京で桜の開花が予報されております。早くコロナ・ウイルスの終息を祈るばかりです…

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春、熊本の旅・ Vol.2『くまモン』 [国内旅行]

『くまモン』は熊本県の“営業部長”であり、“しあわせ部長”でもあります。たった3泊4日の旅行でしたが、熊本市内いたる所でその笑顔に接してきました。そんな『くまモン』を紹介します。まずは商店街のアーケードで出迎えてくれた『くまモン』と信用金庫のビルです。

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道路工事でも頑張っています。

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デパートではピアノも披露していました。

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営業部長としての部屋は、市電「水道町」電停近くの“くまモンスクエア”にあります。

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「くまモンスクエア」で購入したA4のクリアファイルには、各地の鉄道を訪れた“くまモン部長”が撮られております。

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放映中のNHK大河ドラマ『いだてん』の主人公・金栗四三も熊本の出身です。

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『くまモン』が、国内外の多くの方々から愛されていることが街中で実感できます。

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熊本地震に対する支援も数えきれない人々に支えらえております。

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微力ですが支援の輪に入りました。“熊本城”復旧に向けて細やかですが応援しております。「がまだせ!熊本」

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春、熊本の旅・ Vol.1『熊本城』 [国内旅行]

恒例となっている4月の国内旅行、今年は熊本を訪れました。(4月21日から3泊4日)

後から考えると平成最後の旅になりました。テーマは“熊本城”と“潜伏キリシタン”です。市内には「負けんばい熊本」のスローガンが溢れておりました。

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熊本地震から丸3年が経ち、シンボルの熊本城は急速に復旧が進んでいましたがいまだに立ち入りは制限されていました。中央赤色で塗られた部分が立ち入り禁止地区です。

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地震当時、新聞やTVで報道された熊本城に唖然とさせられましたが、実際に見るとさらに地震の凄さが感じられます。大小の天守閣は順調に復旧工事が行われておりましたが、周辺はまだまだ手付かずのようです。

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それでも今年10月には一部の見学ルートが整備されて天守閣が間近で見学できるようです。

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天守閣の工事完了は2021年春の予定ですが、全体の復旧完了は2038年になるそうです。

「頑張れ、熊本!」

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私の足腰が元気なうちに完全復旧した熊本城をぜひ拝見したいものです、くまモンと一緒に!!

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春の旅 徳島 Vol.1 鳴門うずしお観潮船 [国内旅行]

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夫婦で徳島を旅してきました。(4月23日から2泊3日)

“徳島阿波おどり空港”から路線バスで鳴門市に直行してまずは“うずしお観光”を楽しみました。

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17歳、高校の修学旅行で一度うず潮を見ていますので、ちょうど50年振りとなります。当時の記憶は全くありません。クラスメイトと船上で撮ったモノクロの写真が残っているだけです。うず潮そのものの写真はありませんが…。

“徳島阿波おどり空港”から約40分で、“うずしお観潮船”の鳴門観光汽船真ん前のバス停に到着です。

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でっかい看板が表で迎えてくれました。この日の潮流の最速時間は朝6時半と昼12時20分ごろですが、羽田で飛行機の出発が40分も遅れて、“大型観潮船 わんだーなると”号には13時ちょうど発となりました。(12時20分発のベストタイムに乗船予定だったのですが…)

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鳴門のキャラクター“うずしおくん”と“うずひめちゃん”も乗船しています。

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観潮船は船着き場を出ると少しばかり瀬戸内海を北上して大鳴門橋下の鳴門海峡を目指します。穏やかな海上を進むと大鳴門橋の真下付近に潮流がぶつかり合って激しいうず潮たちが出迎えてくれました。

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大自然の驚異です。“見事ッ!”としか言いようがありません。

来る道すがら路線バスの車窓からは“鳴門ワカメ”販売店の看板が多く見られました。予約してあるホテルへはお腹を空かして向かいます。夕食はワカメ?、新鮮な鯛?、それとも徳島ラーメン?、淡路島の玉ねぎも食べてみたいし…、地元の食材をたらふくいただきまぁ~す!! これこそが旅の醍醐味ですね。

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『早咲き桜と寿司食べ放題』日帰りバスツアー [国内旅行]

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夫婦で初めて日帰りのバスツアーに参加してきました。早咲きの河津桜鑑賞と駿河湾クルーズを楽しみ、寿司の食べ放題を味わってひとり6.990円の格安ツアーです。参加したのは3月5日、朝8時にバスが出発して早々雨模様となり、現地ではどしゃ降りとなる最悪の天候でした。

まずは焼津のおさかなセンターへ直行、11時半ごろ到着してお目当ての寿司食べ放題となります。チラシの№20駿河丼と№21&22の大ネタがこちらです。

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食べ終えてから18種の寿司食べ放題となります。

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この際なので全種類を制覇。大ネタ以外に21巻頂きました。焼津ということで期待をしておりましたが、初期の回転ずしを思い出されるものでした。シャリは機械で作られて、ネタはその上にただ載せられているだけです。ワサビは業務用の粉わさびが別容器に大盛りになっており、お好みでどうぞ!、との感じです。正直、期待外れでしたが、満腹感は味わえました。

続いて山の手の河津桜鑑賞です。満開で桜そのものは見事なのですが、雨も見事にどしゃ降りでゆっくり桜を楽しむどころではありませんでした。実際の写真と、焼津市観光協会の晴天時の写真です。

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さらに三保の松原の見学となります。伝説の羽衣の松を過ぎると海岸に出ます。

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海岸沿いの松原の奥に絶景となる富士山が鎮座しているのですが、あいにくの雨模様で富士山どころか人影も見当たりません。

癪ですのでやはり観光協会の写真を載せさせていただきます。

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晴天ならば観光客で賑わうはずのお土産屋さんも人影がなくて閑散としています。

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こんな雨の中、駿河湾クルーズは予定通りに出航いたしました。ただし、船内からは景色が全く見えずに、観光ガイドをする船長さんのアナウンスだけが響いた20分間のクルージングでした。

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旅行会社と関連してご商売をする方々に感謝をしたい気分です。雨の中ご苦労さまです。我々観光客の上着はびしょ濡れ、靴の中までビショビショでした。

バスに戻るとチラシの№23~26の小さなお土産が用意されておりました。せんべい一枚づつでもありがたいものです。

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帰路高速道の途中でお土産タイムが設定されております。富士山が眺望できる道の駅・富士川楽座に立ち寄りますが、当然ながら富士山のふの字も見えません。おまけに大雨の強風で私の傘がおちょこになり、お土産は¥650なりのビニール傘となりました。

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帰った翌日は素晴らしい晴天でもう一日早ければと惜しむ気もしましたが、悪天候は悪天候で記憶に残ります。人生いろいろあって当然です。そのいろいろなことをこれからも楽しむ気持ちをいつまでも保ちたいものです。

また、日帰りのバスツアーを行くかどうか聞かれると、え~っと…って考えて答えはすぐには出ませんが…


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『スター・ツァーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』 東京ディズニーランド [国内旅行]

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2月26日、東京ディズニーランドで遊んできました。出迎えてくれたのはピノキオを作ったゼペット爺さん。ふたり揃った白髪の爺さんで記念写真です。

今回のお目当ては、3月19日までの期間限定『スター・ツァーズ』の最新ヴァージョンを体験することです。

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アトラクションで専用のパンフレットが用意されていることは初めてではないでしょうか?映画『スター・ウォーズ』の最新版エピソード8・最後のジェダイの映像も使われておりそのワクワク感、ドキドキ感はリアルに楽しめます。

宇宙旅行「スターツァーズ」の「スタースピーダー1000」に搭乗しての銀河惑星間を飛び交う冒険旅行です。旅行内容は複数用意されているそうで、搭乗ごとにストーリーが変わり、予測不能なスリルが味わえるそうです。時間の都合で一回しか搭乗できなかったことが残念でしたが、屋外にはスタースピーダー1000と記念写真が撮れます。

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おまけにこんなシーンも撮れます。

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実際にはこのようなシーンになるそうです。見本の写真です。

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さらにパンフレットには、ペーパー・クラフトで作成することもできます。

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70年代に一作目のエピソード4が公開されて以来、今でも『スター・ウォーズ』に胸をときめかせています。60代後半となっても益々その楽しさにはまっております。

『スター・ツアーズ』のパンフレットにも映画についても説明されております。

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今夏には「ローグ・ワン」に続くスピンオフ・ドラマ「ハン・ソロ」が公開、暮れにはエピソード9の公開が予定されております。ファンとしてはその後の、エピソード10、11、12、の制作を大いに期待しております。映画館で最新の映像を楽しみたいのです。それまでは今以上の健康を維持しなければなりません。年寄りの元気の源になります。長寿のためにぜひ制作をお願いします…


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シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル 和室スイートに泊まる [国内旅行]

夫婦そろって2月生まれです。1日のみずがめ座と28日のうお座の生まれで、相性の良いふたりと自負しております。

お祝いとして“お泊りディズニー”を楽しんできました。(2月26日一泊二日) 宿泊は我が家ではお馴染みの“シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル”ですが、これまで結婚記念日、定年退職記念、還暦記念などの記念日宿泊を楽しんでおりますが、誕生日祝いでの利用は初めてです。そこで初めての“和室”のスイート・ルームを体験してきました。

全1,016客室の内、和室はたったの9室。暖簾のかかるフロア入口と宿泊した“381 伊万里”のお部屋です。

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和洋室を兼ね備えたお部屋は、ベッドルームと畳のお部屋が用意されてもちろんお布団での就寝も可能です。

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お風呂は洗い場付きで、ヒノキ材を使った深めのバスタブや木製の小椅子・手桶などで温泉気分が味わえます。別棟オアシスにある大浴場“舞湯”の無料利用券も用意されておりますが、たった一泊なのでお部屋でゆっくりさせていただきました。

スイートルームなので、12階にある“Sheraton CLUB ラウンジ”が利用できます。

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19:00までのカクテル・タイム(サーバーによる生ビールは20:00まで)や、朝食のビュッフェも堪能できます。

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夫婦ふたりでの宿泊だと割高に感じますが、カクテル・サービスや朝食などを考えればそれほど高価とは思えません。特にシャンパンやワイン好きな飲んべいにとっては…。

付帯するシェラトン・クラブの特典を紹介します。

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お部屋は6名まで宿泊可能ですので、ご家族やお友達で利用すればかなりお得になります。ちなみに、洗面台とトイレはふたつづつ用意されていますので便利です。ディズニー・リゾートにあって私の様な年寄りでも満足できるやさしいホテルで、さらにスタッフの皆さんの接客が優れております。一泊だけ、しかも年に一回しか利用しない私たち夫婦の名前と顔を覚えていてくださり、驚かされたことがあります。ロボットがチェックイン業務をするホテルが話題になっていますが、やはり笑顔の接客には適わないでしょう。昭和生まれのアナログ人間もまだまだ健在なのですから…!




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