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『水のかたち』展・山種美術館 [世界の美術館&博物館]

毎週のように日本列島は台風に襲われておりました。

9月19日敬老の日、山種美術館で『水のかたち』展を鑑賞してきました。

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折しも台風の風雨が残る「水」の日で、実際に『水のかたち』が体感できる日でもありました。

山種美術館では昨年11月に京都から植樹された「醍醐の桜」の成長を確認する楽しみもあります。

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かなりの大きさになりましたが、今後のさらなる成長が楽しみでなりません。

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山種美術館は我が家から足の便も良くて年に3、4回は訪れて、毎回日本画の素晴らしさを存分に味わらせて頂いております。

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放映中の大河ドラマの影響もあり「源平」関連の歴史画をじっくりと鑑賞したり、浮世絵や山水画の名品、さらには川合玉堂、川端龍子、千住 博の大作まで日本画の醍醐味で満腹感でいっぱいです。

いつもながらに思うのですが、これほどの作品群の保管や修復は我々素人には考えられないほどの大きなものなのでしょうね、表装や額装も含めて…。

来年2023年のカレンダーが発売になっておりました。

もうこんな季節なのですね、来年は私の干支「卯」年なので楽しみでなりません…

s-『水のかたち』て展・山種美術館 2023年カレンダー.jpg

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