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65歳の誕生日 [家族と友人]

2月1日、あと一週間ほどで誕生日を迎えます。1951年(昭和26年)生まれですので65歳となり、世間で有名な《高齢者》のメンバーになるわけです。“お餅を喉に詰まらせて亡くなった方が…”とか、“猛暑のため脱水症状で亡くなった方が…”とか、“そのほとんどの方が、65歳以上の高齢者で…”と言われる《高齢者》です。《高齢者》としての自覚は全くありません、むしろ未知の世界として新しい人生がどのように展開するのかが楽しみです。

記念として、生まれた日の新聞の一面のコピーを手に入れました。s-朝日新聞 1951.02.01 昭和26年2月1日版.jpg

現在と違って、日付は和暦が先で西暦がかっこの中に小さく表示されております。木曜日だったことも知りました。終戦から6年が経っておりますが、まだまだ戦後の処理が行われていた事がわかります。紙面の広告をひとつ紹介します。

s-朝日新聞 1951.02.01 アサヒスポーツ広告.jpg

週刊誌なのか表示が無くてわかりませんが、相撲の春場所やプロ野球の記事が掲載されているようです。特集で4ページが付録になっていますが、定価は10円で据え置かれた事が記載されております。当時の10円の価値が残念ながら私にはわかりません。

私が生まれ育ったのは、第一次ベビー・ブームいわゆる団塊の世代とは2,3年あとになりますが、それでも小学校ではひとクラス56人で6クラス、学年で300人を越える人数でした。全校で1,500人以上の人数がいたわけで少子化の現代では考えられません。その子どもたちが次々と《高齢者》たなっているわけです。

65歳を迎えるに当たり、年金請求書の提出依頼が届きました。s-年金請求書.jpg

当然ながら速やかに手続きをいたしました。勤め先も65歳で定年ですので、これからは紛れもない年金生活者となります。まだまだやりたい事、やってみたい事は山ほどあります。新しい人生の始まりであり、新しいチャレンジの始まりでもあります。こらからのドキドキ、ワクワクの人生を楽しみたい思いです。まずは健康に留意かな…?

 


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痛風、5年ぶりに再発?! [家族と友人]

気をつけてはいたものの、久々に痛風の症状が現れて病院に駆け込んでしまいました。案の定、痛風の発作(痛み)を抑える薬と、その後の尿酸値を下げる薬が処方されてしまいました。s-通風の処方箋.jpg

そもそも痛風とはどのようにしたらなってしまうのでしょうか? おさらいです…s-通風にならない日常生活.jpg

10年以上前に、突然強烈な痛風に見舞われて、その時は筋肉痛か骨に少しばかり異常を期したかと考えて整骨医や外科の診察を受けました。医者は細身の私の体格から痛風ではないと判断して、マッサージや湿布薬などを試しましたがラチがあきませんでした。数日間、腫れて痛む足の甲をかばい引きずりながらやっとの思いで歩き、仕事をしておりました。最後にたどり着いた内科で血液検査をして一発で“痛風”と判明。処方された飲み薬で簡単に痛みと腫れが、嘘のようにひいて楽になりました。痛風の原因となる、飲酒とプリン体を多く含む食品の摂取を控えるようにくどくどと説明を受けました。

s-通風の元 プリン体の食品含有量.jpg

贅沢をしているわけではありませんが、プリン体を多く含む食品は私の大好物だらけです。これから何を食べて生きていけばいいのでしょうか?s-通風とわかったら.jpg

ギョエ~ッ!!  〈2.医師に指示された薬を、生涯にわたって飲む。…〉、なんと言うことでしょか。とうてい私にはできません!!!

なんだかんだと考え心配をしているうちに、今回の採血の結果が判明しました。7.0以上が危険数値の尿酸値は6.7でした。

s-通風・血液検査 尿酸値.jpg

ここ4~5年6.5から6.7で推移しており、普段と変わりなかったわけです。ひと安心です。医者からは、処方した薬はもったいないから飲まなくて良いと言われて、これもホッとしました。しかしなぜ痛風の症状が…? 疲れなどで突発的に現れたのかも知れません。それにしても、爆弾を抱えているようなもので、いつ爆発してもおかしくはない状態なのです。以前から比べると、酒量は減り、魚や野菜料理が増えてきてはいるものの、加齢も考えて摂生を心がけねばなりません。あと半年ほどで65歳、完璧なシニア世代に突入です。喜んで良いやら悪いやら…

 


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お休み [家族と友人]

都合により今週はお休みをさせていただきます。

写真はANAのオフィシャル・サイトから、ハワイ・ワイキキの風景です。s-ANAハワイワイキキビーチ01.jpgs-ANAハワイワイキキビーチ02.jpgs-ANA世界の街角 オアフ.jpg

 


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生活習慣病予備軍?! [家族と友人]

ここ二年ほどで、身長が1センチばかり縮んでしまいました。170センチあったのが169センチになり、体重は53,5キロでこちらは変わりありません。これって、加齢により身長が縮んで、肥満傾向にあるってことですかね? 年齢とともに健康診断の数字を気にしてしまいます。先日新聞に中高年の生活習慣病の予防についての記事がありました。(朝日新聞 5月12日)

s-あなたのリスクは.jpg

この表で私がチェックしたのは、一番最初の“40歳以上だ”と、一番最後の“続けてしているスポーツはない”の、ふたつだけです。ただし週4日、仕事をしている日はいち日に1万2千から3千歩を歩いております(歩数計を持参)ので、それを“ウォーキング”と考えればチェックははずれます。総合的に判断すれば私は、生活習慣病の予備軍ではないこととなります。

具体的な数値は新聞記事に続きがあります。s-各種数値.jpg

わたしの具体的な数値は(15年04月27日検査)、左上から時計回りに、BMIは18,8、血圧は119~79で、血糖値は5,3、尿酸値は6,5、コレステロールはLDL-110、HDL-101、中性脂肪ー93です。視力は矯正で左右各0,9、聴力は左右ともに所見(異常)なし。腹囲は71,5㎝で、医師から『申し分なし』との所見をいただきました。

申し分ないほどの健康体で、職もあり、三度の食事と暖かい寝床があり、好きな音楽を聴き、お気に入りの映画を観て、美術館にも足を運ぶ、少しばかりの贅沢(?)が出来ることに感謝をしなければなりません。健康なる身体に健全たる精神を持ちたいものです。

新緑に囲まれたこの季節に、健康に生きている喜びを噛み締める日々です…

 


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健康の幸せとアルフォンス・デーケン司祭 [家族と友人]

昨年4月に義兄(兄と言っても3ヶ月ばかり年下ですが…)に、肺ガンが発覚。右肺の半分を摘出する手術で一安心と思いきや、リハビリ中にガンが体中に転移しているのがわかり、手の施しようが無いとまで医者からは告げられました。あらゆる方法でガンを押さえ込もうとして早や一年が経ちました。最近は肺炎も併発して入退院を繰り返しております。私個人としてはなにも出来ずに、ただお見舞いと早期の完治を望み、祈るばかりです。

そんな中、90歳を目の前にした義母が自宅で倒れて救急車で搬送されました。検査の結果、脳の左側で出血が判明。処置が早かったので大事には至りませんでしたが、右手足がマヒしております。義兄と同様に個人では何もしてやれませんが寄り添って症状の回復を願うばかりです。ただ、耳がかなり遠くなり、認知症も以前より進んでおりますので、コミニュケーションを取るのがむずかしくなっております。7月4日が誕生日で、偶然にも孫も同じ7月4日の生まれで、曾孫が7月21日で満1歳になります。そこで合同お誕生日会を開こうと、計画をした矢先の入院となってしまいました。予定は7月20日の海の日の祝日です。なんとかそれまでに退院、あるいは一時退院で自宅に帰られると良いのですが…。

上智大学の名誉教授のアルフォンス・デーケン司祭の記事が新聞に掲載されました。s-ひと・2015-05-01 朝日新聞.jpg

家族同様のお付き合いをさせていただき、デーケン司祭を心の師と仰ぐ知り合いから、数年前に一冊の本を頂戴しました。しかも直筆のサイン入りで…s-よく生き よく笑い よき死と出会う・表紙01.jpgs-よく生き よく笑い よき死と出会う・サイン.jpg

私はクリスチャンではありませんが、キリスト教の考えや教えに普段から多いに興味を持っており、この著書からは多大な感銘を受けました。特に何事も前向きに考える姿勢には全くの同感で、私の信条でもあります。07年5月の朝日新聞に女優の小山明子さんがこの著書により、前向きに生きることが記事にされております。

s-人生の贈り物・2007-05-10 朝日新聞.jpg

今私は、義母と義兄のふたりの体調の回復を願っております。“よく生き  よく笑い~”をまだまだ実行してほしいのです。“~よき死と出会う”のはまだまだ先でいいのです。何年か後に、『あの時は大変だったよなぁ~』と笑い話にしたいのです。しかしながら、何も出来ない自分に悲しくもなります。ただただ、寄り添って健康を願う事しかできないことに少しばかり癪にさわります。反対に健康の幸せをイヤと言うほど噛み締めております……

 


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我が家の居候、スギ花粉症クン [家族と友人]

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先週、東京の桜の開花が発表されました。いよいよ、春本番です。

温かくなってくるのは嬉しいのですが、ひと月ほど前の2月27日から我が家にスギ花粉症クンが居座っております。先日、『東京ディズニー・ランド』に遊びに行った時も点鼻液と点眼液を持って行ったほどです。

s-花粉症.jpg

NHK・TVの朝の天気予報の画像です。s-花粉情報.jpg

関東地方の大部分が真っ赤かで、大勢のスギ花粉症クンが大きな顔をしている事が見て取れます。毎日見ていてうんざりしてしまいます。s-スギ花粉01.jpgs-スギ花粉02.jpg

見たくもない写真ですがあえて載せておきます。GWに入る頃にはスギ花粉症クンは撤退してくれる事と思います。でも、あと3週間以上もあります。“お~い、誰かどうにかしてくれ!” これから毎年2月からの3ヶ月間はスギ花粉の無い国で暮らしてみたいなぁ~。年寄りのささやかな願望です…

 

 


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節分と立春 [家族と友人]

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先週2月3日は節分でした。各地の寺社は大勢の参拝客で賑わったそうです。各地の節分の写真を集めました。

まずは成田山新勝寺。毎年力士と芸能人が福豆をまきます。s-節分 関取衆.jpg

NHK『花燃ゆ』の井上真央さんも登場。TV画面からです。s-節分 成田山新勝寺 花燃ゆ 井上真央.jpg

同じNHKのTV画面から、京都・祇園の豆まきです。s-節分 京都祇園.jpg

大阪の成田山大阪別院では『マッサン』のキャストや漫才の大助花子さんたちが登場しました。s-節分 成田山大阪別院 マッサン 01.jpgs-節分 成田山大阪別院.jpg

縁起物の福豆を受け取ろうとする紙袋が凄いですね。関西人のど根性が見て取れます。(失礼!)

博多の櫛田神社には、博多座の二月歌舞伎公演の成功を願って市川染五郎さんなどが登場。s-節分 博多櫛田神社 染五郎 02.jpg

ここの神社には大お多福面があります。大きな大きな福が身に付くことでしょう。s-節分 博多櫛田神社 大お多福面.jpg

最後は名古屋から、大須観音の節分宝船行列です。s-節分 名古屋大須観音 節分宝船行列.jpg

七福神と共に今年の平安を祈願して福を呼び込みます。

日本各地にはここに紹介できなかった節分祭があったことでしょう。伝統と風習を踏まえて、大きく言えば人類の幸せを願う行事です。季節の変わり目、節目を意味する節分。季節ごとにあるそうですが、寒い冬から新芽が吹き出る春との節目となるこの節分が生活に根付いたようです。翌日は立春です、もう春なのです。“春”と聞くとなにかウキウキして心が躍ります。4月の桜と共に、新しい生活、新しい人生が始まる、そんな感じです。例年にない厳しい寒さがまだ続いておりますが、健康に気を付けてこれからの生活を楽しむことにしましょう!…。

 


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宝くじとお年玉つき年賀はがき [家族と友人]

昨年暮れ、2年振りに年末ジャンボ宝くじを買いました。ちょうど銀座に用事が出来て、ついでにと西銀座のチャンスセンターに行くと、大安吉日とあってそれまでに見たことの無いほどの長蛇の列ができておりました。最後尾は約90分待ちとのこと、寒空での行列はいやなので、前回購入した有楽町駅前の宝くじ売り場にいったところ、そこでも今までにない行列でした。一攫千金を夢見る人の多さにたまげてしまいます。私もそのひとりなのですが…。

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ここでは約15分の行列で購入する事が出来ました。ここの売り場には『有楽町大黒天』と名付けられた大黒天様が鎮守しております。2年前の12年12月に撮影した写真がこれです。s-有楽大黒天2012.12.jpg

この大黒天様、昨年の12月はこのような姿に変わっておりました。s-有楽大黒天2014.12 01.jpg

購入した宝くじに願を掛ける人がそれほど多いということです。s-有楽大黒天2014.12 02.jpg

貼り付けてあるお札は宝くじ購入者に配られるもので、私は願を掛けるだけで大事にいただいてきましたが…。私が購入した宝くじと当選金額です。s-購入した宝くじ.jpgs-当選金.jpg

6000円の購入金額に対して払い戻し金額は600円。まぁ、こんなもんでしょう…!決して損ははしていません。1割の配当金で我慢、というよりは満足をしなければいけません。しょせん一攫千金などは夢であり、現実ではありません。宝くじもギャンブルなのです。のめり込まずにほどほどが良いのです。

お正月、毎年約100枚ほどの賀状をやりとりしております。普段なかなか会えない方の近況を知る事はとても嬉しく思います。頂戴した年賀状です。

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この年賀状のお年玉くじも1等、2等は当たった事は今まで一度もありません。例年3等の切手シートだけです。有難い事に今年は2枚当たりました。まだ受け取ってはおりませんが…。s-年賀はがき 当選番号.jpg 

まぁ、1等の1万円をもらっても、あぶく銭ですぐさま消えてなくなることでしょう。その年の干支がデザインされた切手シートのほうが記念に残ります。宝くじ同様に、身の丈にあった生活が良いのです。決して負け惜しみではありません。これからの1年間、健康で堅実な生活をおくりたいものです…。

 


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この一年ありがとうございました [家族と友人]

加齢のせいでしょうか、一年の過ぎるのが早く感じられます。明日はもう大みそかで、あさってからは新しい年が始まろうとしております。ボケ防止として書いているこの『オヤジのたわ言』の、今年の総閲覧数(ページ・ヴュー)が136,381となり(12月28日現在)、平均で毎日377人に読まれている計算となります。ビックリ!…です。喜びとともに怖さを感じてしまいます。“毎回楽しみに読んでいるよ…”と連絡をくれる知り合いもいれば、顔も知らない赤の他人の方もいらしゃいます。遠くドイツからもコメントをいただいたこともあります。なにはともあれ訪問していただいた事に感謝いたします。

我が家のこの一年を簡単に写真で振り返ってみます。お正月は恒例のニューイヤー・コンサートから始まります。1月3日、サントリー・ホールです。2014年ニューイヤー・コンサート.jpg

今年は結婚30周年の記念の年で3月に出雲大社を参拝、境港でゲゲゲの鬼太郎にも逢ってきました。

結婚30周年記念旅行・出雲大社.jpg結婚30周年記念旅行・ゲゲゲの鬼太郎と….jpg

記念旅行のメインはお馴染みのハワイ旅行です。9月に行きましたが、『嵐』のデビュー15周年記念ライヴと遭遇してワイキキはそのファンたちでごった返しておりました。写真は、シェラトン・ワイキキ・ホテルと大好きなゴディバのチョコレート・チーズケーキです。結婚30周年記念旅行・ハワイ03.jpg結婚30周年記念旅行・ハワイ04.jpg

12月1日の結婚記念日は『東京ディズニー・シー』で遊びました。『リトル・マーメイド』のアリエルとは英語で談笑。30回目の結婚記念日を祝っていただきました。結婚記念日・アリエルと….jpg結婚記念日・ミッキーと….jpg

ふたりで120歳となるシニア夫婦ですが、来年も健康で元気な生活をしたいと考えています。ふたりともミーハーなので色々な事に頭を突っ込んでいくつもりです。

この一年、つたないオヤジのたわ言にお付き合いをしていただいたことに重ねて御礼申し上げます。結婚30周年記念宴会・焼肉食べ放題.jpg

皆様にとって来年は今年以上に良い年になりますようにお祈りいたします。どうぞ良いお年をお迎えください……。乾杯!!

 


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マララさん、ノーベル平和賞受賞おめでとうございます! [家族と友人]

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パキスタンの17歳の少女マララ・ユスフザイさんにノベール平和賞受賞が決まりました。子どもの、まして女の子にはまともな教育が許されていない世界で育ち、銃撃されて命を落とされそうになっても恵まれない子どもたちへの教育を訴え続けた功績によるものです。受賞を心からお祝い申し上げます。今日はその新聞報道を紹介します。(紙面は朝日新聞東京版からです)

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政治家になる事を目指しているマララさんです。20年後、いや10年後には立派な政治家になっている事でしょう。今回のノーベル賞授賞式にパキスタン、インドの両首相を招待すると言うアイデアにビックリしてしまいました。険悪な関係にある両国のトップを会わせようとするのです。外交の専門家ですら実現不可能な事をしようとしているのです。国際的にも注目があり、お祝いに席に両国の首相は出席せざるを得ないのではないでしょうか。12月10日が楽しみです。

ひとつ問題は、パキスタンのタリバーンの勢力です。今、母国に帰れば本人も家族も命を襲われる危険があります。現在は英国で厳重なる警護に守られている事でしょうが、祖国に戻ればどのような仕打ちに逢うかはわかりません。イスラムの教えに、女性や子どもに教育は必要ないとか、意見の違う人間は殺してよい、などとの教えはないはずです。経典の一部を勝手に都合の良い解釈をしているのでしょう。どこかの先進国と言われる国の政治家も、憲法を自分向けに解釈をして変更をしているのですから、人事とは思えませんが…。

ノーベル賞各部門の賞金は、日本円にして約1億円近い金額だそうです。平和賞にはマララさんとインドのカイラシュ・サティヤルティさんのおふたりですので、約5千万円がそれぞれ授与されます。現在すでに運用されているマララ基金にすべて寄贈されることでしょう。学校にも行かれない、あるいは学校そのものがない、貧困層の子どもたちに一本のペンや一冊のノートが支給されて、今後の教育に役に立つ事と思われます。ひとりの少女の訴えが、世界を変えております。マララさんのこれからの行動に期待をして、目を離すことができません。弱者の救済こそが本物の政治家です。どうぞ、本物の政治家になってください。重ねて、“マララさん、ノーベル賞受賞おめでとうございます!!”…

 


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