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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』TOHOシネマズ日比谷 [お気に入りの映画]

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映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』を観てきました。(11月26日 TOHOシネマズ日比谷・スクリーン1 プレミアムシアター)

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『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』チケット.jpg


ハリー・ポッター・シリーズのスピン・オフとして登場したこの作品は、前作を見た限りではホグワーツ魔法学校を卒業したことが共通点で、全く別物語になるものと思っていましたが見事に裏切られました。ハリー・ポッター最終章でダンブルドア校長の生い立ちや経歴が少しばかり意味深に語られていたことが伏線になっていたのです。若きダンブルドアが登場してさらにラストでは弟まで現れて…、これからの展開に目が離せない状態です。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』チラシ大.jpg

パンフレットによると全5部にわたるそうで今回はまだ2部目で、ハリー・ポッターの成長記を経て今後の展開が気になります。

今回は中国の獅子のような顔を持つ巨大な魔法動物が大騒動をおこしますが、映画冒頭には河童のような動物も登場します。名前も“カッパ”と紹介されただけでその後は登場してきません。おそらく次回作で大洪水をおこしたり、海の中で大暴れしたり、など水と関係した大騒動になるのではないかと内心考えています。“カッパ”、何か懐かしい響きもあり楽しみです。

それにしても“スター・ウォーズ”にしろ“ハリー・ポッター”にしろ、本編のシリーズが完結してもスピン・オフ作品がその後も楽しませてくれることに驚きつつ感謝をしてしております。映画好きにはたまりません。よくも次から次へとアイデアが浮かぶものです。私みたいな年寄りには考えられません、いちど終わったらそこまでで、その次を考える余裕など出てきません。下地には映画のテクノロジーの発達があるのでしょう。遥か銀河系の出来事から人間界と共生する魔法使いたち、驚くほどの映像がスクリーンに映し出されます。視野一杯に広がる大スクリーンに、前後左右のみならず頭上からも響き渡たる音響システム、実際にそこに居るかのような3D映像、などなど私が子供の頃には考えられません。30年後、50年後、今後はどうなってしまうのでしょうか、私は眼にすることは出来ませんが…

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』パンフレット.jpg


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