『New イッツ・ア・スモールワールド』東京ディズニーランド [ディズニー]
東京ディズニー・リゾートが誕生して今年で35周年。我が家の結婚記念日は一年遅れで34回目となります。30回目の記念日から結婚記念日お泊りディズニーを楽しんでいます。宿泊は毎年シェラトングランデ・トーキョーベイ・ホテルでパークはランドとシーを交代で訪れております。シェラトンでのお泊りディズニーはリゾート開園当初から続いて、以前は一泊二日で両パークを楽しんでおりましたが、年齢を重ねる度に体力に余裕が無くなり、ワン・デイ=ワン・パーク・オンリーとなってしまいました。
今年の順番はランドで、お目当ては新しくなった“イッツ・ア・スモールワールド”です。
パーク開園以来、大幅にリニュアルされたスモールワールドを楽しんできました。
1964年のニューヨーク博覧会でユニセフの依頼によりウオルトがこのパビリオンを建てたことはよく知られております。それ以後各国のディズニー・リゾートでアトラクションとして開設されて、登場する人形は何回か改良されて、顔の表情が豊かになったり動作が増えたりしましたが、今回はライド(ボート)の乗り場から順番待ちの並び列までもが変更されております。お城に入ってまず感じるのは明るくなったことで広さも感じられます。
そして一番大きな変更は、登場する人形にディズニーのキャラクターが加わったことです。ライドが動き出してお馴染みのテーマソングが流れだしてまず目にするのがアナと雪の女王のメンバーです。
もちろん、クラシカルなディズニー・キャラクターも登場します。ピノキオやピーターパン…
次は何が登場するか、ワクワク、ドキドキしてしまいます。開園当初に初めて乗ったライドの興奮感が蘇ります。40体ほど新しく加えられたそうですが、もちろん最新のキャラクターも登場します。ラプンツェルにリロ&スティッチ、モアナまでもが…
従来の世界中の子供たちに交じって登場するディズニー・キャラクターたち、探し当てると思わず声を出して名前を呼んでしまいます。それらのシーンでは、各国の言葉で歌われるお馴染みの曲の中に、それぞれのキャラクターのテーマ曲がまぎれているようで僅かですが聞き取れます。目を凝らしてキャラクターを探してしまいますが、次回は耳を凝らしてそれらの曲をさらに楽しむつもりです。隠れミッキーを探すようなお楽しみですが、これもディズニー・マジックなのでしょうか?
アナハイムやオーランドのマジックキングダムではどのような展開になっているのでしょうか?気になります。それにしてもディズニー・パークを訪れる楽しみがまたひとつ増えました。来年の結婚記念日まで待てないなぁ~!…
2018-12-11 05:00
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