『アナとエルサのフローズン・ファンタジー』東京ディズニーランド [ディズニー]
『東京ディズニー・ランド』に行ってきました。お目当ては3月20日まで開催された“アナとエルサのフローズンファンタジー”です。
映画『アナと雪の女王』(原題:FROZEN)と知り合ったのは全米公開直前の13年11月、ホノルルのディズニー・ストアでした。
翌年の14年3月に日本公開されてから1年間、様々な形で楽しませていただきました。昨年のGWは日本中で“レリゴー旋風”が吹き荒れて、映画館ではスクリーンに合せて一緒に歌っておりました。あれから1年、有終の美を飾るべく東京ディズニーランドのスペシャルイベントを楽しんだわけです。
入園のパスポートはシニア料金で、60歳以上が利用できます。ただ来月4月以降は65歳以上に設定が変更になり、おまけに料金そのものが値上げになります…。踏んだり、蹴ったり、です…(涙)
園内はFROZENの世界で飾り付けられており、雰囲気は満点です。クライマックスは1日2回行われるスペシャル・パレードです。セリフと歌は、映画の日本語版の吹き替え者と同じですので、実写版の映画を見ている感じです。それだけ迫力があります。
パレードに際して感じた事ですが、日本のお客様の行儀の良さにいつもながら感心をしてしまいます。係員の指示には従順に従って、みんなで楽しむ気持ちをお客様全員が持ち合わせていることがわかります。以前訪れた、アナハイムやオーランドではこの舞浜ほど整然としていませんでした。お客様の盛り上がりはそれだけで笑ってしまうほどの大きなものでしたが…。香港や現在建設中の上海ではどうなのでしょうか? それぞれのお国柄がありますので悪口は言えませんが、舞浜ほどの整然さは無いと思われます。ディズニー大好きの私でも、あえて行く気はしませんが…。
この日夕方近くから大粒の雨となり、夜に行われるシンデレラ城の3Dプロジェクション・マッピングによる“ワンス・アポン・ア・タイム ~スペシャルウインターエディション”が見られませんでした。7月7日まで続演が決定しておりますので、夏の七夕に合せてあらためて見に行く事にしました。楽しみです。が、4月から料金が値上がりして、シニアは65歳からです。お小遣いを貯めないと(?)…
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