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映画『Disney ミラベルと魔法だらけの家』TOHOシネマズ日比谷 [お気に入りの映画]

ディズニーの最新アニメ『ミラベルと魔法だらけの家』を観てきました。(12月20日)

映画館は日比谷ミッドタウン4階のTOHOシネマズ日比谷です。

s-映画『ミラベルと魔法だらけの家』TOHOシネマズ日比谷・エントランス.jpg

s-映画『ミラベルと魔法だらけの家』TOHOシネマズ日比谷・タイムテーブル.jpg

13:40の回を券売機で購入。

機械がいつの間にか新しくなって、チケットそのものが変わりました。背景にあったTOHO CINEMASのロゴ・デザインが無くなりスーパーのレシートみたいになりました。ちょっぴり味気ないです…

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s-映画『ミラベルと魔法だらけの家』TOHOシネマズ日比谷・ロビー.jpg

シネ・マイレージで貯めたポイントをポップコーンとコカ・コーラに引き換えて、いざ入場です。

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s-映画『ミラベルと魔法だらけの家』TOHOシネマズ日比谷・チラシ.jpg

ディズニー・アニメーション・スタジオで制作する長編アニメは本作で60本目となるそうです。

これほどの数が制作されていることに驚き、さらに世界中で愛され親しまれていることはディズニー・マジックそのものなのでしょうね。

“白雪姫” や “ピノキオ” など童話の映画化から始まり、数々のディズニー・プリンセスを誕生させて、“ポカホンタス” や “ムーラン” など世界中のいろいろな地区の題材をアニメ化して、その流れでこの60本目となったようです。

舞台は南米のコロンビアで、大自然の山々や色とりどりの草花が、これでもかと言うほど緻密に描かれていて嬉しくなってしまいます。ただひとつ残念なのが家族構成がはっきりと描かれてなくて、セリフのギフト(魔法)はわかるのですが、ビジョンの意味が解りにくいです。オリジナル・ストーリーですが、もう少しシンプルにしても良かった気がします。

とは言っても、ディズニー・マジックが存分に注がれています。一緒に踊りたくなるようなアップテンポのナンバーと共に、家族の絆や生きる喜びがスクリーンからあふれ出ています。

2021年最後はディズニーで締めました。小さい時から慣れ親しんでいるディズニー映画を、映画は映画館で見るもの、の信条を今年も貫きました。小さな達成感があります…。



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