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音楽ある暮らし・10『宮本笑里 』ヴァイオリンに癒されて… [コンサート]

10月1日にCOVID-19に対する緊急事態宣言が解除されて以来ここ2、3日、大好きな宮本笑里さんのヴァイオリン演奏を聴いてSTAY HOMEをしていました。

手元にあるCDアルバムを見て気がついたことがあります。リリースされた年月は別としてアルバム・タイトルがアルファベット順に並ぶのです。

まず「A」は “amour”、

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B」は“birth”、

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C」は“classique”、

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D」は“dream”、

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E」は“emiri best”、

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F」は“for”、

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少し飛んで「S」は“smile”、

s-smile.jpg

T」は“tears”、

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我が家のライブラリーに並ぶCDは以上ですが、意外な発見をした思いです。おまけにすべてのタイトルが小文字で表記されております、何かしらの制作意図があるのでしょうか?

今回楽しんだのは、すべてのアルバムではありませんが初回生産限定版に付属されているDVDのミュージック・ビデオ(MV)です。普段はCDをかけ流してBGM的に聴くことが多いのですが、緊急事態宣言の解除で少しばかりの安心感が得られたのか、のんびり、ゆっくりとMVを楽しませていただきました。

中でも “emiri best”は、CDの収録が17曲に対してDVDには12曲分のMVが収録されております。さすがBESTアルバムです。海外の歴史を感じる教会での演奏に始まり、スタジオやコンサートホールでのレコーディング風景、ジャンルの違うミュージシャンたちとの共演などなど、海外ロケの風景を織り交ぜながらの展開です。極め付きはラストに収録されている民族音楽の大御所ロビー・ラカトシュさんとの競演です。ベルギーのミュージック・バーでのLIVEはまさに圧巻、その見事な演奏にはスタンディングをしたくなります!

ほかのアルバムのDVDにはメイキングやオーチャードホールなどでの記念コンサートでの演奏映像など、宮本笑里さんの魅力が溢れるほど盛り込まれています。

COVID-19への感染予防対策に終わりはありません。まだまだ油断は出来ませんが好きな音楽を聴き、楽しむ、音楽のある暮らしと共存共栄するつもりです…

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