美術館休館延長・コロナウイルス感染の春 2 [世界の美術館&博物館]
春の雪が舞う3月15日、東京で桜の開花が宣言されました。昨年より7日、例年より12日も早いそうです。そんな中コロナウイルスの感染拡大が収まりません。イベント自粛の要請で公立の美術館は16日まで休館しておりましたが、月末31日まで休館延長が発表されました。予定していた展覧会が鑑賞できなくなり、残念な気持ちとしてチケットを記録しておきます。
まず、江戸東京博物館の常設展です。
中でも一番残念なのが、東京都美術館の『ハマスホイとデンマーク絵画』展です。16日まで休館ならば17日からの10日間で行こうと思っていた矢先にダメになりました。
江戸東京博物館の企画展『江戸ものづくり列伝』展は、4月5日までなので最終の5日間で頑張るつもりです。
その後の予定は渋谷 Bunkamuraザ・ミュージアムの『超写実絵画の襲来』展で、ホキ美術館所蔵の名品を楽しむつもりです。コロナの影響で初日18日と翌19日が休館となりましたが、5月まで日にちがありますので…
5月までの日程はもうひとつあります。すでに三菱一号館美術館で開催されている『画家が見たこども展』です。
大好きな美術展がまったく鑑賞できなくなったわけではありませんので、我慢のしどころです…!!
2020-03-17 05:00
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0