映画『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』TOHOシネマズ日本橋 [お気に入りの映画]
待望の映画『スター・ウォーズ エピソード9 / スカイウォーカーの夜明け』を公開早々に観てきました。(12月23日 TOHOシネマズ日本橋・スクリーン7 TCX版)
8月末に『Disney ライオン・キング 超実写版』を見に行ったところ上映直前になり、機材の不都合によって急遽上映中止になったことがありました。その時のお詫びとして配布された特別入場券を利用しての鑑賞です。
無料で鑑賞できる券で、この日のためにとっておきました。
高額なプラチナ・ボックスシートの一列前で、ど真ん中の席をGET! 期待で胸が膨らみます。
オープニングでジョン・ウイリアムズのメイン・テーマが大音響で流れるともう感無量。極めつけはレイア姫のキャリー・フィッシャーの登場です。16年12月に亡くなっているので“えっ、なんで?”と思いつつ、嬉しくて嬉しくてたまりません、涙ぐんでしまったほどです。あとで知ったことですが、『エピソード7 / フォースの覚醒』撮影時の未公開シーンを使用しているとの事。さすがハリウッド、使用されずに捨て去られてしまうであろうカットがふんだんにあるのですね。しかも今回のストーリーに合わせて編集されており、新しく撮影されたものと勘違いするほどの出来栄えです。
ほかにもR2-D2やチュー・バッカを演じた俳優さんはすでに亡くなっておりますが、これまでに登場したキャラクターも随所に登場して一緒に大活躍をしております。ドロイド以外は皆さん相応に年を取られて、年月の早さを感じてしまいます。さらにはこれまでの名場面を彷彿させるシーンも用意されて、“えっ、今回のための伏線だったの?”と、驚きながらも再び、涙、涙、涙…の連続でした。
総じて言えば、今回の新3部作はジョージ・ルーカスへのオマージュに思えます。エピソード4から始まった計6作品が完璧なのです。完璧すぎて下手に手を加えられないのです。“伝説は、永遠に…”、“いま、終わりが始まる…”、キャッチコピーも完璧ですね。
エピソード4からスピンオフ作品も含めて全作品、日本公開時点で映画館で観てきました。40年以上をSWと共に生きてきました。大好きです、年末に今年の仕上げとして鑑賞できたことに感謝です。フォースと共に…
2019-12-31 05:00
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