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『クマのプーさん展』Bunkamura ザ・ミュージアム [世界の美術館&博物館]

イギリスからクマのプーさんがやってきました。

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4月8日、穏やかな春の一日を東京・渋谷で“くまのプーさん”と戯れてきました。

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単に原画を見せるだけではなくて様々な仕掛けも用意されており、プーさんの世界が体感できるようになっておりました。

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原作本をまともに読んだことが無く、プーさんの仲間たち、“イーヨ”や“ティガー”、“ピグレット”などの名称はディズニーの映画が公開されてからのものだと初めて知りました。

思い起こせば、シェークスピアやディケンズ、プーさんやメリー・ポピンズなどイギリスの文学はすべてが先に映画から入っていったような気がします。10才小学5年生からひとりで映画館に通っており、もう半世紀以上前に日比谷のみゆき座で見たモノクロのローレンス・オリビエなどを良く覚えております。メリー・ポピンズは14才中学3年生、1965年11月のことでした。

母国イギリスでの初版本を始め、日本語版や世界各地の翻訳本も展示されてその数の多さに驚くと共に、世界中で愛されていることをあらためて感じさせられました。

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私みたいなシニア世代でも心を惹かれるプーさんの世界、存分に楽しませてもらいました。感謝!!

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