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ディズニー映画『トゥモローランド』DOLBY ATMOS版 [お気に入りの映画]

ディズニーの映画『トゥモローランド』を観てきました。(6月8日 TOHOシネマズ日本橋・スクリーン8)s-パンフレット.jpgs-チケット.jpgs-TOHOシネマズ日本橋スクリーン8.jpg

ディズニーランドのパークエリア“トゥモローランド”をイメージして、軽いタッチの作品かと思って出かけましたが、見事に裏切られました。少しばかり硬質で、地球や人類の未来について考えさせられる壮大なSFアドベンチャーです。でもそこはディズニー、随所にアトラクションに乗っているスピード感とスリル感を楽しませてくれます。バスタブに入って追っ手から逃れたり、エッフェル塔がトゥモローランドに向かう発射台だったり…

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ジョージー・クルーニーが貫禄と渋さを兼ねた演技で楽しませてくれて、謎の美少女アテナを演じるラフィー・キャシディは撮影当時まだ小学生ですが、年齢に似合わない演技を見せてくれます。将来が楽しみな子役です。

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何の予備知識も無く、ただただ見入ってしまいました。おもしろいのです。先の読めない展開に身を乗り出すほどのおもしろさです。時空を越えたそのストーリーとアイディアは、我々シニア世代の人間には考えられません。若さと言う柔軟な頭の中から生み出されたのでしょう。拍手をおくります。

これからディズニーランドを訪れると、これまでと違った感覚、楽しさが再発見されることでしょう。特に“イッツ・ア・スモールワールド”のボートに乗ると“トゥモローランド”に行けると思い、ワクワクするかも知れません。

米国では5月9日に、アナハイムの“ディズニーランド・パーク”でワールド・プレミアが開催されて、5月22日から全米公開されました。s-ワールド・プレミアム15.05.09.jpg

日本では5月25日に六本木のTOHOシネマズでジャパン・プレミアが開催されて、6月6日から一般公開されました。その差は約2週間で、ほぼ同時期に公開されたことは、映画ファンにとって嬉しい限りです。

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観終わって、つくづく思いました。“ピン・バッジ”がほしい!…。トゥモローランドへ瞬時で行ける“ピン・バッジ”が私もほしいのです。シニア世代には無理でしょう、明日を担う子どもたちに託すべきですよね。

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売っていないかなぁ~。アメリカのディズニーランドやディズニー・ストアではお土産としてもう売っているかも知れません。ほしいなぁ~。 by 純爺

 


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