陶芸家『梅田純一』 [家族と友人]
小学校時代のクラス・メートを紹介します。
陶芸家の梅田純一さんです。 名前に同じ‘純’の文字が入っており、余計に親しみがあります。 彼の作品は、誰でもが普段から使える実用品に、美術工芸品として価値が含まれております。 作品が認められた初期のマグ・カップは我が家でいまだに重宝して使用しているほどです。年々、色使いが鮮やかになり、雑誌で陶芸に興味のある芸能人との対談もこなしておりますが、雑念を払い、彼の陶芸家としての作品に触れるのが一番です。東京では毎年4月に日本橋の高島屋で個展が開かれております。今年も最終日にようやく作品を拝見させていただきました。昔から変わらない穏やかな性格がそのまま作品に現れており、陶芸家としての才能を嫌というほど感じてしまいます。年々、価格が上がり、我が家で実用品として購入するのは難しくなっておりますが、彼の価値が上がっていることを考えれば当然におもえます。
個展会場(写真は名古屋)と一部の作品を紹介します。
日本各地の百貨店で個展は開かれておりますが、彼は海外進出を次のステップとして考えております。壁面をいっぱいに使った大掛かりな作品に取り組んでおり、今夏、沖縄での展示も決まり、さらなる海外を目指しているのです。 その作品のひとつを制作風景として紹介します。作品は『桜』です。
同じように制作された作品に『鶴』もあります。両方共に実物は見ておりませんが、写真からでもその迫力に圧倒されてしまいます。実物をぜひ拝見したいものです。
小学生の時は、このような才能を感じることはありませんでした。今では、芸術家として尊敬の念をいだいております。自慢できる友達のひとりです……
梅田先生の作品を早速ネットで拝見させていただきました。
男らしい大胆なタッチで、色彩もどなたかがおっしゃったようにゴッホのようですね。きっと情熱的な方なんだわ。←人間の方に興味を示すponko310
by ponko310 (2013-05-14 21:35)
ponko310様
コメントありがとうございます。
梅田クンの作品をドイツでもぜひ広めてください。
もうひとり、名前に同じ純の字を持つ情熱的な男(オヤジ?)をお忘れなく!!
by 長老純爺 (2013-05-15 11:25)
はい、わかりました。もう一人の純氏、で、あなたの作品は?
by ponko310 (2013-05-16 07:20)
年老いたこの薄い胸板の奥にある、壮大な“愛”が私の作品です。
魂の眼で見てください!!!
by 長老純爺 (2013-05-16 10:58)
奥さま~!
毎日ごくろうさまです。
そろそろ始末したくなりましたらお手をお貸ししますよ。
ついでにプッ夫クンも一緒に島流ししましょう。
by ponko310 (2013-05-16 19:55)
お代官様、それだけはご勘弁くでせぇ~
おらぁ、まだナラ漬けだけにはなりたくねぇ~
by 長老純爺 (2013-05-17 11:00)
ギャァ、ハハハ
今回は悔しいけれど負けました。
もう、お腹をかかえて笑い転げました。
それではご褒美に島流しの先はセイシェル島と行きますか。
それも沢山のおこづかいを持たせて。
by ponko310 (2013-05-17 14:56)