厄除け、健康への祈り [家族と友人]
2月1日に満59歳を迎えました。数えで60歳になります。男60歳は厄(やく)年なので、前厄となります。早速近くのお寺で厄除けをしてもらいました。
<春3月です>
<真言宗豊山派・五智山遍照院總持寺>
訪れたお寺は、地元の地名にもなっている有名なお寺で、弘法大師を祀っております。厄除けはご本尊・十一面観世音の前に置かれた護摩壇に護摩木と呼ばれる薪を燃やして願をかけます。 始まる前にお坊さんの所作についての丁寧な説明があり、我々素人にも納得のいく願掛け、厄除けでした。
<お護摩 寺院のHPより>
昨年暮れにサラ・ブライトマンのCDをプレゼントしていただいた香川県にお住まいのS子さんが、体調不良で検査結果によってはお正月明けにも入院との知らせがあり、心配をしておりました。 ちょうどこの厄除けをして家に帰ると、S子さんから入院するほどではなくて自宅療養をしているとの連絡がありました。私の厄除けがS子さんの厄除けにもつながったようで、安心をすると同時にホッとしてしまいました。 私ひとり無病息災・健康を祈っても、一緒に生活をしている家族を含めてみんなが元気で生活できないと意味がありません。心配ごとが増えるだけです。数え年60歳を迎えて健康ですごせるしあわせをつくづく感じてしまいます。来年の本厄、さ来年の後厄と、続けて厄除けをすべきでしょうか…?
コメント 0