お正月とお誕生日のお祝い [家族と友人]
昨年秋に妻の還暦記念としてハワイを旅行。お世話になったハレクラニのGuest Relations Manager にお礼として日本の年賀状を出したところ折り返しグリーティング・カードを頂戴してしまいました。上の写真の右、真っ黒になってしまいましたが、実際には鮮やかなゴールドで、ハレクラニのシンボル・マークのオーキッドが彫り込まれた栞となっております。裏側を見てビックリ、昨年ハレクラニは創業100年だったのです!
滞在中は何も知らずに過ごしてしまいました。改めて100周年のお祝いを申し上げたい気分です。
これまで2年続きの喪中で年賀状の交換が出来ない状態でした。久々の年賀状はやはり嬉しいものです。元勤め先の上司は昨年12月に卒寿を迎えた事、膠原病に侵された同僚からは、病の進行がまだ進んでいるようで何度も書き直した形跡がありました。それでも自筆で書こうとするガッツには声援を送りたくなったほどです。旭川に住む親せきの叔父からは86歳で入院中のこと、宛先も文面も可愛らしい文字のためおそらくお子さんかお孫さんに手伝ってもらったことでしょう。それでも自分の名前だけは震える手で書いたことが見て取れます。年に一度限りですが年賀状のやり取りの重要性がこれまで以上に感じられた年明けでした。
私の誕生日は2月ですので、お正月が終わるとすぐにお誕生日のお祝いとなります。お祝いと言っても特別なことはなく普段の日と全く変わりはありません。もう67回目ですので…。自分の誕生日を実感するのは、メールで送信されてくるメッセージ・カードぐらいです。いくつかを紹介します。順に、毎年利用して大好きなANA,91年以来一度も利用しておらず利用したくもないJAL,そしてビールメーカーとふぐ屋さんからです。
メルマガの登録で、生年月日を入力すれば自動的・機械的に送信されるものですが、やはり嬉しいものです。来年、再来年はどんなデザインで送信されてくるのか楽しみでもあります。それには健康で居なければなりませんね…
2018-02-13 05:00
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