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『東京ディズニーランド』待ちに待った再開!・その2 パークのアトラクション [国内旅行]

シンデレラ城をバックにしたウオルトとミッキーの像。普段ならごった返して行列をするほどのフォト・スポットですが誰もおりません。

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足元の白い丸印と黒い線はソーシャル・ディスタンスのマークです。手前の銘版に刻まれた文言です。

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ここは何があっても“魔法の王国”なのです。

この日のアトラクションの待ち時間を記録しておきます。

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これまで人気のアトラクションは60分120分待ちが当然で、スマホのアプリで随時更新される待ち時間を調べる姿が園内各地で見られました。

再開されたパークではアプリは必要なく、ファストパスも当然ながら利用できなくなっておりました。

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回転木馬やピータンパンなどオーソドックスなアトラクションに人気が集まり、待ち時間が永くなっております。それでも20分ですが、これまでになかった現象です。

そして“スティッチ・エンカウンター”に入場です。

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珍しくスティッチが年配のおじさんを指名してお話をしておりました。普段は若い女性か子供が多いのですが…

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出口に掲載された写真と、指名されたおじさんです。この回はなんだったのでしょうか? おじさんは大喜びをしておりましたが…

写真のように今回は一日で10以上ものアトラクションに入場できました。オープンから30年以上に渡り、ディズニーランドを楽しんでおりますが、この数は初めてです。待ち時間はないものの年寄りには疲れが溜まってきます。夜のパレードも花火もなく、雨も降り始めたので夕方4時ごろに退園してホテルでゆっくりすることにしました。ホテルの様子はまた次回に……

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『東京ディズニーランド』待ちに待った再開!・その1 舞浜駅から入園まで [国内旅行]

7月1日、約4ヶ月に渡る休業から“東京ディズニー・リゾート”は再開されました。待ちに待った再開です。早速、13日にお泊りディズニーを楽しんできました。再開第一弾は当然ながら『東京ディズニーランド』です。

朝8時15分過ぎにJR舞浜の駅に到着です。

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閑散とした駅前です。こんな光景は初めてです!

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駅前の“ディズニー・ウエルカムセンター”でホテルのチャックインをします。我が家の常宿は“シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ・ホテル”です。

8時30分からの受付開始をこれまでは屋内で待っていましたが、感染症予防のために屋外で距離をあけた列に並びます。手渡されたのは受付1番のカードでした。

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裏面は注意事項が記載されております。

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ホテルのチャックインを済ませ、当日のパスポート券を受け取ります。

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昨年12月の結婚記念日ディズニー以来ですので丸々7ヶ月ぶりのパークです。

入園者を抑えての再開で、すいていることは承知でしたがここまでとは思いませんでした。

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入園前に、手の消毒や体温のチェックなど入念に感染予防をしてパークに向かいます。

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これまでに見たことのない風景が目の前に広がります!

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こんなに広かったんだぁ~…!

再開の喜びと同時に大きな大きな驚きも感じてしまいました。

パーク内は…?、次回に続く……

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映画『ドクター・ドリトル』TOHOシネマズ日本橋 [お気に入りの映画]

1967年、16歳の高校2年生で日比谷スカラ座でお会いしたドリトル先生は、レックス・ハリスンでミュージカル仕立てでした。

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それから30年後の1998年、エディー・マーフィー演じるドリトル先生はサンフランシスコで獣医師となっておりました。

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それからさらに20年余りが経ち、3人目となるドリトル先生にお会いしてきました。(7月5日 TOHOシネマズ日本橋・スクリーン3)

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s-映画『ドクター・ドリトル』TOHOシネマズ日本橋・スクリーン3.02.jpg

今回はロバート・ダウニーJr.が世間から遠ざかった変わり者の先生を演じております。

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原作本には数多くのエピソードがありますので、回を重ねた映画化でもネタに困ることはありません。映画はそれぞれ別々のストーリーが展開されて面白さを競い合っております。

アヒルのダブダブ、オウムのポリー、サル(今回はゴリラ)のチーチーなどなど、登場する動物たちは同じですが、本物の動物から完全CGへと変化されて、半世紀以上にわたる映画テクニックの進化には目を見張るばかりです。さらに今回はそれぞれにクセや個性がプラスされて完全にキャストの一員として扱われており、楽しくなってしまいます。これも最新の映画技術のたまものでしょうね。

s-映画『ドクター・ドリトル』TOHOシネマズ日本橋・チラシ.02.jpg

さてさて、4人目となるドリトル先生にはもうお目にかかることは出来ないでしょう。これまでの年数を考えると次回作は20年後?、30年後?、どちらにせよ私の年齢は90歳、100歳となり生存すらしていないかも知れません。ドリトル先生が不老不死の薬で治療してくれれば別ですが…

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『超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵』特別展・Bunkamura ザ・ミュージアム [世界の美術館&博物館]

6月29日梅雨の晴れ間となった渋谷に出かけました。

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目的はBunkamura ザ・ミュージアムで開催された『超写実絵画の襲来 ホキ美術館所蔵』特別展です。

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コロナのために展覧会そのものは中止となりましたが、営業自粛制限が緩められあらためて“特別展”として公開されました。

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かなり以前から“ホキ美術館”には訪問を希望しておりましたが、千葉県の山間部に位置するため延び延びになっておりました。加えて昨年10月の台風19号で被害を被り、全館補修のための休業がまだ続いており、再開がされておりません。そんな中でBunkamura ザ・ミュージアムで一部ですが公開されると聞き喜んでいたところ、コロナ騒ぎで中止となりガッカリしてしまいました。

コロナが少し落ち着き、短い期間ですが新企画の特別展としてよみがえり、ようやく最終日に飛んでいきました。

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噂通りと言うか、期待以上の作品の出来栄えに驚くやら、嬉しいやら…、ビックリすると人間は思わず笑ってしまうことを実感した展覧会です。これまでに西洋の写実絵画の傑作は数多く目にしておりますが、今回は純国産で、それぞれの画家の人格なども作品から感じられます。

本家の“ホキ美術館”が再開されたら必ず出かけます。時間をかけてわが身を写実絵画の中に置き、笑いを越えたさらなる感動を体感したいです。

子供向けの解説書が良く出来ているので残しておきます。

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s-『超写実絵画の襲来』Bunkamura ザ・ミュージアム、子供用解説書02.jpg

生島 浩氏の作品『5:55』です。モデルさんとの契約は6:00までで、画面右上の時計にチラリと目をやり、時間を確認した表情だそうです。実物の絵画でははっきりと表情が見て取れて、納得しながらもやはり笑ってしまいます。隣のおじさんは見終わって、“もう、帰るのかぁ~”と残念そうです…。

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