SSブログ

日曜日の映画鑑賞『ドライブ・マイ・ファンタスティックビースト』 [お気に入りの映画]

4月17日の日曜日に映画を観に行きました。土日の映画鑑賞なんて何十年振りでしょうか、仕事現役時代の休日は平日でしたので…。

映画『ドライブ・マイ・カー』を観たくてTOHOシネマズ日比谷に出向きました。アカデミー賞の受賞も落ち着き、もう混んでいないだろうと思っていたところ、

s-映画『ドライブ・マイ・カー』TOHOシネマズ日比谷・タイムテーブル.jpg

12:05の回は全席売り切れて、15:40の回もバラバラで数席残っているだけでした。私たちを含めてまだまだ大勢の方がご覧になっていないのですね、驚くやら安心するやら…。

それならばと思い『ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密』に変更しました。

s-映画『ファンタスティックビーストと~』TOHOシネマズ日比谷・タイムテーブル.jpg

11:20分の回を検索すると残席はあるものの日曜日で開映時間も迫っており、購入できたのは前から2列目の席でした。

s-映画『ファンタスティックビーストと~』TOHOシネマズ日比谷・チケット.jpgs-映画『ファンタスティックビーストと~』TOHOシネマズ日比谷・スクリーン9.jpg

ファンタスティック・ビーストは、ハリー・ポッターと同じホグワーツ魔法学校を卒業した動物学者のニュートを中心としたシリーズ作品で、これまで2作共にハチャメチャの面白さで楽しませてくれました。

s-映画『ファンタスティックビーストと~』TOHOシネマズ日比谷・チラシ01.jpg

s-映画『ファンタスティックビーストと~』TOHOシネマズ日比谷・チラシ02.jpg

これまで同様に魔法界での善と悪の闘いが描かれますが、中心となるのはあの魔法学校の校長となる前のダンブルドアです。

そのためにホグワーツ魔法学校や生徒たちも登場します。それらのシーンのカメラ・アングルなどはハリー・ポッター・シリーズのそれと全く同じです。それ故にこの作品は、ハリー・ポッターのスピン・オフ作品ではないかと思えるほどです。

ファンタスティック・ビーストとしての救いは魔法動物として「麒麟」が登場することです。動物園にいる「キリン」ではなくて、ビール会社のマークにもなっている中国の伝説の聖獣「麒麟」です。

字幕も出来れば「麒麟」にして欲しかった気がします、読み方はルビをふれば良いし…。そのほうが聖獣としての品や格、凄みが感じられると思うのですが。

s-映画『ファンタスティックビーストと~』TOHOシネマズ日比谷・チラシ03.jpg

ハリー・ポッター・シリーズは一応完結しているので、このファンタスティック・ビーストの今後が楽しみです。大人も子供も「魔法」の世界が大好きです。製作には多大な費用と時間がかかっていることは見ているだけでわかります。

映画館の座席に身をゆだねて、迫力のある映像と音響を存分に楽しむ喜びをこれからも続けて味わいたいです!

s-映画『ファンタスティックビーストと~』TOHOシネマズ日比谷・ロビー.jpg

久し振りに見る映画館の人混みです。多くのお客様になにかホッとする気持ちと嬉しさがあります。

当然ですがコロナの感染予防には気を使っています!!

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。