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待ちに待った、映画館再開! [お気に入りの映画]

緊急事態宣言が解除されて6月となり、これまでの生活が戻りつつあります。まず、NHKのTV放送画面に額縁状の緊急お知らせがなくなり、一時期ほとんどなくなった朝刊の折込みチラシが以前の様な量に増えております。

中でも驚かされたのが映画の広告です。6月5日の夕刊に二ヶ月ぶりに掲載されて、喜びながらも驚きの声を上げてしました、映画館の再開です!! (写真は5日付・朝日新聞東京版夕刊紙面です)

s-6月5日付朝日新聞夕刊紙面.jpg

美術館(+博物館)と映画館には、それぞれ年に20回以上、平均してふた月に3、4回程度の鑑賞で、人生を楽しんでおります。一部ですが美術館も再開されており、これからが楽しみでなりません。この時代ですのでいろいろな制約や制限があることは十分承知です。それらは当然の事として純粋に受け入れていきます。

我が家御用達の映画館は「TOHOシネマズ日本橋」です。映画鑑賞の後には、付近の日本橋老舗のお店や点在する各県のアンテナ・ショップでのショッピングを夫婦でふたりで楽しむのが常となっております。その「TOHOシネマズ日本橋」の上映スケジュールは今のところ名画が中心となっています。この春まで続いた「午前十時の映画祭ファイナル」からピックアップされているのでしょうか。「E.T.」や「ローマの休日」、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」や「男はつらいよ」などがラインアップされております。

s-午前十時の映画祭ファイナル・チラシ01.jpg

s-午前十時の映画祭ファイナル・チラシ02.jpg

s-午前十時の映画祭ファイナル・チラシ03.jpg

s-午前十時の映画祭ファイナル・チラシ04.jpg

“密”を避けるために客席の定員は半分に絞られており、営業的には大変なことと思われます。春先から予定され予告編まで上映された新作は現状を見て、夏休みから秋、さらには暮れからのお正月映画となるかも知れません。それでもいい、見たい!!

映画は映画館でみるもの。10才から有楽町や日比谷の映画街でロードショーを見続けてきた私の信条です。暗くなった客席で、見事なサウンド・システムに包まれて味わう大スクリーンの迫力は、何事にも代えられません。早く映画館に行きたい。真っ先に何を見ましょうか…?

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